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J-GLOBAL ID：201802245366362243   整理番号：18A2076830

気流刺激に対する心理学的および生理学的反応:性および標的体部位に基づく反応の差異【JST・京大機械翻訳】

Psychological and physiological responses to airflow stimuli: Differences in responses based on sex and targeted body site

著者 (5件)： Miura Kento (Utsunomiya University, 7-1-2 Yoto, Utsunomiya, Tochigi, 321-8585, Japan) ,  Ishikawa Tomoharu (Utsunomiya University, 7-1-2 Yoto, Utsunomiya, Tochigi, 321-8585, Japan) ,  Itoigawa Takaho (Utsunomiya University, 7-1-2 Yoto, Utsunomiya, Tochigi, 321-8585, Japan) ,  Mitsui Minoru (Institute of Technologists, 333 Maeya, Gyoda, Saitama, 361-0038, Japan) ,  Nozawa Akio (Aoyama Gakuin University, 5-10-1 Fuchinobe, Sagamihara, Kanagawa, 229-8558, Japan)
資料名： International Journal of Industrial Ergonomics  (International Journal of Industrial Ergonomics)
巻： 68  ページ： 176-185  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0452A  ISSN： 0169-8141  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,空気流の異なる周波数と速度の知覚に及ぼす身体部位と性別の心理学的および生理学的尺度の影響を明らかにすることであった。本研究では,従来の研究で開発された気流発生装置により製造された種々の気流刺激を,20°Cと湿度65%の温度で,手,頬の背部に20人の参加者(男性10人と女性10人)に投与した。以下のことを見出した。1)より高い気流速度は,皮膚温度のより大きな低下,より高い寒冷スコア,およびより負の嗜好スコアと関連していた。正弦波信号(FSS)のより高い振幅と頻度はより高い寒冷スコアと関連していたが,より高いFSSを伴うより高いレベルの温度低下(delta-T)は嗜好スコアに影響しなかった。2)女性は,より高い冷感スコアとより正の嗜好スコアを与える傾向があり,男性はより低い冷感スコアとより負の嗜好スコアを与える傾向があった。3)手背における色スコアは最も高く,手掌,頬部,頚部背部の順であった。嗜好スコアは頬で最も陰性で,首,手背,手掌(男性のみ)の順であった。4)色スコアは,低い2点識別閾値に関連する身体部位に対して高かったが,選好スコアは,より大きな圧力感度閾値に関連した身体部位に対して低かった。上記の結果(1~4)は,空調システムを開発するためのエレクトロニクス産業を含む快適な生活空間の開発に含まれる産業に関連している。enter楽の新しい媒体として空気を使用するために,enter楽産業は;そして,生活の新しい基準を人間に提供するためのライフスタイル産業。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 風速 ,  皮膚温 ,  *生理学 ,  男性 ,  *気流 ,  周波数 ,  ライフスタイル ,  電子技術 ,  身体部位 ,  *心理学 ,  湿度 ,  空気流 ,  女性 ,  性別
準シソーラス用語： スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 空気流 ,  風速 ,  周波数 ,  性性 ,  身体部位

分類 (1件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 気流 ,  刺激 ,  心理学 ,  生理学 ,  性 ,  標的 ,  体部 ,  差異