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J-GLOBAL ID：201802245369467527   整理番号：18A0399244

心肺蘇生術の間の換気回数を監視するためのカプノグラムの実現可能性【Powered by NICT】

Feasibility of the capnogram to monitor ventilation rate during cardiopulmonary resuscitation

著者 (8件)： Aramendi Elisabete (Communications Engineering Department, University of the Basque Country UPV/EHU, Alameda Urquijo S/N, 48013 Bilbao, Spain) ,  Elola Andoni (Communications Engineering Department, University of the Basque Country UPV/EHU, Alameda Urquijo S/N, 48013 Bilbao, Spain) ,  Alonso Erik (Department of Applied Mathematics, University of the Basque Country UPV/EHU, Rafael Moreno “Pitxitxi”, 3, 48013 Bilbao, Spain) ,  Irusta Unai (Communications Engineering Department, University of the Basque Country UPV/EHU, Alameda Urquijo S/N, 48013 Bilbao, Spain) ,  Daya Mohamud (Department of Emergency Medicine, Oregon Health & Science University, 97239-3098 Portland, OR, United States) ,  Russell James K. (Department of Emergency Medicine, Oregon Health & Science University, 97239-3098 Portland, OR, United States) ,  Hubner Pia (Department of Emergency Medicine, Medical University of Vienna, 1090 Wien, Austria) ,  Sterz Fritz (Department of Emergency Medicine, Medical University of Vienna, 1090 Wien, Austria)
資料名： Resuscitation  (Resuscitation)
巻： 110  ページ： 162-168  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1252A  ISSN： 0300-9572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 胸部圧迫(CC)と換気速度は心肺蘇生法(CPR)の品質を監視するための重要な計量である。カプノグラフィーは,モニタリング換気を可能にするが,CPR中に供給されたCCsはカプノグラムに与える影響は大きいと自動換気検出器の精度を損なう。本研究の目的は,換気を検出し,CPR時の換気速度に対するフィードバックを提供し,CCを配送するが間隔を特異的にカプノグラムに基づく自動アルゴリズムの実現可能性を評価することであった。アルゴリズムを開発し,試験に用いたデータセットは,院内と院外心停止のエピソードを含んでいた。法はカプノグラムの一次導関数における換気を検出するための適応しきい値に依存している。検出器の性能を,感度(SE)及び陽性予測値(PPV)に関して報告した。全体的な性能は,過換気警報における速度誤差と誤差の観点から報告した。結果は,CCと間隔に分けて投与した。合計83の事象を考慮し,4880分と46,740換気(CC中の8741)を得た。法は,それぞれ,CCと間隔であっても,99%と97%以上の全SE/PPVを示した。換気率の誤差はいずれの群でも1.8分~ 1以下であり,換気警報の>99%が正確に検出された。カプノグラムを用いた換気率の正確なフィードバックを提供する方法を提案した。canpography信号はCCにより汚染された重度であったその精度は間隔でも証明された。このアルゴリズムはC PR時の換気速度に関する信頼性のあるフィードバックを提供するためにモニタ/除細動器に統合することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  検出器 ,  *換気 ,  警報 ,  監視装置 ,  *心肺蘇生法 ,  除細動器 ,  導関数 ,  品質 ,  過換気 ,  信頼性
準シソーラス用語： 換気率 ,  院外心停止 ,  胸部圧迫 ,  換気回数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： カプノグラフィー ,  換気モニタリング ,  心肺蘇生法 ,  過換気

分類 (2件)： 応急処置  (GC03014I) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 心肺蘇生術 ,  換気回数 ,  カプノグラム ,  実現可能性