文献
J-GLOBAL ID:201802245383843718   整理番号:18A1224423

急性ST上昇型心筋梗塞患者の直接経皮冠状動脈介入治療運動後の心拍回復は運動耐容及び長期予後と関連する。【JST・京大機械翻訳】

Post-exercise heart rate recovery relates to exercise capacity and prognosis in ST- elevation myocardial infarction treated with primary PCI
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 74-79  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3771A  ISSN: 1004-8812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:直接経皮的冠動脈インターベンション(percutaneouscoronaryintervention)を検討する。PCI)の急性ST上昇型心筋梗塞(ST-segmentelevationmyocardialinfarction;【方法】2011年7月2014年12月に,北京大学第3病院の心臓内科に入院し,直接PCI治療が成功し,登録基準を満たし,データの完全なSTEMI患者260例を対象とした。発病後30日以内に心肺運動試験(cardiopulmonaryexercisetesting,CPET)を行った。運動試験の終止後1分の心拍回復(heartraterecoveryat1min,HRR1)を計算した。HRR1と運動耐性の間の相関を分析した。【結果】すべての患者はCPETを完成し,HRR1は(26.0±12.2)回であった。HRR1とピーク酸素摂取量(peakoxygenuptake,VO2peak)は正相関を呈した(r=0.129,P<0.001)。更なる多重線形回帰は,VO2peakがHRR1と正に相関し,追跡期間中央値が55(42であることを示した。72か月後,合計60例(23.1%)の心血管エンドポイントイベントを,Cox回帰モデルによってスクリーニングした。HRR1低下(HRR1≦12回)はSTEMI患者の心血管終点イベントと顕著な相関性を示した(P=0.010)。結論:HRR1減少は直接PCI成功STEMI患者の心筋梗塞回復期の運動耐量低下と関係があり、STEMI患者の長期予後不良の重要な予測指標である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

前のページに戻る