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J-GLOBAL ID：201802245392624741   整理番号：18A2003049

40km距離測定用の1μm帯モード検出OTDRの設計とその性能評価【JST・京大機械翻訳】

Design of 1-μm-band mode-detection OTDR for 40 km range measurement and its performance evaluation

著者 (3件)： Nakamura Atsushi (NTT Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation, 1-7-1 Hanabatake, Tsukuba, Ibaraki 305-0805, Japan) ,  Koshikiya Yusuke (NTT Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation, 1-7-1 Hanabatake, Tsukuba, Ibaraki 305-0805, Japan) ,  Manabe Tetsuya (NTT Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation, 1-7-1 Hanabatake, Tsukuba, Ibaraki 305-0805, Japan)
資料名： Optical Fiber Technology  (Optical Fiber Technology)
巻： 45  ページ： 319-324  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1605A  ISSN： 1068-5200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,従来のOTDRでは見過ごされているマクロ/マイクロ曲げのわずかな変化を検出する目的で,1μm帯モード検出光時間領域反射測定(OTDR)を体幹ケーブルの損失監視に適用するための要件を明らかにした。要求に照らして,測定システムは,必要な範囲性能を満たすためにコヒーレント検出の使用を通して強化される。さらに,増強されたシステムは,後方散乱波形における振幅ゆらぎを抑制するために,測定中のプローブ光の光周波数と偏光状態を変調する。増強された測定システムの性能を確認するために現場試験を行った。結果は,40km以上の測定範囲が達成され,振幅変動が0.02dBと低くなることを実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コヒーレンス ,  プローブ ,  ケーブル ,  偏光 ,  *性能評価 ,  振幅ゆらぎ ,  *光時間領域反射測定法 ,  現場試験 ,  計測システム ,  後方散乱 ,  *距離測定
準シソーラス用語： 光周波数 ,  体幹 ,  時間領域 ,  マイクロベンド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 現場試験 ,  高次モード ,  光時間領域反射率測定

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 距離測定 ,  OTDR ,  設計 ,  性能評価