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J-GLOBAL ID：201802245399791058   整理番号：18A0678380

転移性結腸直腸癌の治療におけるラチレキセド単剤の最近の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of the short-term efficacy in treatment with Raltitrexed monotherapy for patients of metastasis colorectal carcinoma

著者 (6件)： Bao Mingliang (云南省腫瘤医院,昆明医科大学第三附属医院 内二科,云南 昆明 650118) ,  Gao Chunlin (云南省腫瘤医院,昆明医科大学第三附属医院 内二科,云南 昆明 650118) ,  Li Ke (云南省腫瘤医院,昆明医科大学第三附属医院 内二科,云南 昆明 650118) ,  Tao Jingnan (云南省腫瘤医院,昆明医科大学第三附属医院 内二科,云南 昆明 650118) ,  Li Gang (云南省腫瘤医院,昆明医科大学第三附属医院 内二科,云南 昆明 650118) ,  Yang Runxiang (云南省腫瘤医院,昆明医科大学第三附属医院 内二科,云南 昆明 650118)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 52  号： 11  ページ： 32-35  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:転移性結腸直腸癌の治療におけるラチトラキセド単剤の短期効果と安全性を検討する。【方法】進行性結腸直腸癌患者32名の臨床データを遡及的に分析した。進行性転移性結腸直腸癌患者の3mg/m2静脈点滴を治療し、21日を1サイクルとし、患者の短期治療効果と副作用を観察した。結果:治療の2サイクル後、客観的有効率(ORR)は21.9%(7/32)、疾患コントロール率(DCR)は50.0%(16/32)であった。治療の4サイクル後に,ORRは21.9%(7/32),DCRは56.3%(18/32)であった。治療の6サイクル後に,ORRは18.8%(6/32),DCRは40.6%(13/32)であった。主な副作用は好中球減少症であり,発生率は34.4%(11/32),悪心,嘔吐の発生率は21.9%(7/32),トランスアミナーゼ上昇率は21.9%(7/32)であった。【結論】転移性結腸直腸癌の治療におけるラチトラキセドの有効性と安全性は,ある程度の安全性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  2サイクル ,  トランスアミナーゼ ,  好中球減少症 ,  4サイクル ,  点滴 ,  吐き気 ,  *安全性 ,  嘔吐
準シソーラス用語： 発生率 ,  有効率 ,  臨床データ ,  *結腸直腸癌 ,  *臨床効果 ,  *転移性大腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Raltitrexed ,  Metastatic colorectal carcinoma ,  Observation

分類 (2件)： 抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 転移性結腸直腸癌 ,  治療 ,  単剤 ,  治療効果 ,  観察