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J-GLOBAL ID：201802245403785617   整理番号：18A1150703

反応時間の調整によるMnO_2ベースのナノ構造の形態学的発展【JST・京大機械翻訳】

Morphological evolution of MnO₂ based nanostructures by tuning the reaction time

著者 (3件)： Roychaudhuri Rajarshi (Nano Thin Films and Solid State Gas Sensor Devices Laboratory, Department of Electronics and Telecommunication Engineering, Indian Institute of Engineering Science and Technology (IIEST), Shibpur, Howrah, India) ,  Acharyya Debanjan (Nano Thin Films and Solid State Gas Sensor Devices Laboratory, Department of Electronics and Telecommunication Engineering, Indian Institute of Engineering Science and Technology (IIEST), Shibpur, Howrah, India) ,  Bhattacharyya Partha (Nano Thin Films and Solid State Gas Sensor Devices Laboratory, Department of Electronics and Telecommunication Engineering, Indian Institute of Engineering Science and Technology (IIEST), Shibpur, Howrah, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ISDCS  ページ： 1-4  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,水熱プロセスの反応時間を変化させることにより,マンガン二酸化物(MnO_2)ナノ構造の形態的進化を説明した。形態学的進化を確立するために,3つのサンプルを3つの異なる反応時間(3時間,5時間,および7時間)のために合成した。合成したナノ構造の形態的キャラクタリゼーションをFESEMを用いて行った。さらに,Ramanスペクトルを示し,異なるナノ構造の結晶構造を検証した。ミクロ球/ナノシートに基づく階層構造,ナノロッドと絡み合ったナノシート,およびナノロッドに基づくウニ状ナノ構造が,水熱反応時間をそれぞれ3時間,5時間,および7時間に調整することにより得られたことは,FESEM画像から明らかである。基礎となる形態進化機構を検討し,特性化結果と相関させた。さらに,3つの平面デバイス(ミクロスフェア/ナノシートに基づく階層構造,ナノロッドで絡み込まれたナノシート,およびナノロッドに基づくウニ状ナノ構造)を,ナノ構造層の上部から電気接点を取ることによって作製し,続いてデバイス抵抗を測定した。さらに,電気的特性化発見は,3つの試料に対する合成ナノ構造の材料特性化結果と相関した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画像 ,  ナノロッド ,  *形態 ,  キャラクタリゼーション ,  ナノシート ,  ミクロスフェア ,  *モルフォロジー ,  電気的性質 ,  *反応時間 ,  Ramanスペクトル ,  結晶構造 ,  *ナノ構造 ,  階層構造
準シソーラス用語： 水熱反応 ,  電界放出型走査電子顕微鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  酸化物の結晶成長  (BK13050I) ,  静電機器  (NB10020R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 反応時間 ,  ナノ構造 ,  形態学 ,  発展