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J-GLOBAL ID：201802245419509378   整理番号：18A1405363

エストロゲンとその受容体とIL-17のHPV16持続感染段階の発現研究【JST・京大機械翻訳】

Expression of IL-17 and estrogen and its receptor in HPV16 continuously infected patients

著者 (6件)： Zhou Aizhi (上海市浦東新区人民医院婦産科,上海,201299) ,  Duan Yingchun (上海市浦東医院婦産科,上海,201309) ,  Zhang Lei (上海市浦東新区人民医院婦産科,上海,201299) ,  Dai Xiaoli (上海市浦東新区人民医院婦産科,上海,201299) ,  Yang Yumei (上海市浦東新区人民医院婦産科,上海,201299) ,  Ren Qing (上海交通大学附属第九人民医院婦産科,上海,200011)
資料名： Ju Jie Shoushu Xue Zazhi  (Ju Jie Shoushu Xue Zazhi)
巻： 27  号： 1  ページ： 16-20  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3347A  ISSN： 1672-5042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染と除去におけるエストロゲン,エストロゲン受容体,およびインターロイキン-17(IL-17)の役割を調査する。方法:上海浦東新区人民病院の2014年8月2017年1月の外来診察或いは入院部の子宮頸細胞学正常、HPV陰性或いは単一ヒトパピローマウイルス16型(HPV16)陽性の患者を選んだ。子宮頸TCTを用いて、すべての研究対象に対して細胞学検査を行い、逆ドットハイブリダイゼーション技術を用いてHPV亜型分析及びリアルタイム蛍光PCRを行い、HPV16DNA定量を行った。上述の実験は3カ月ごとに繰り返し、HPV16感染の結果に従って、実験をHPV陰性群、HPV16除去群とHPV16持続感染群に分ける。【結果】第1回検査と第1回検査の結果を比較して,HPV陰性群,HPV16除去群,およびHPV16持続感染群の間のE2比較を,実行した。HPV陰性群とHPV16持続感染群のIL-17発現濃度の差は有意でなかったが,HPV16除去群のIL-17濃度の差は有意であった。結論:細胞学は正常で、HPV16感染段階のみであり、内因性E2及び子宮頸局部組織中のERはおそらく作用せず、抑制又はE2或いはERはHPV感染に対する影響は大きくない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 医学的検査 ,  患者 ,  エストロゲン受容体 ,  インターロイキン ,  *感染 ,  *持続感染 ,  *ヒトパピローマウイルス16型 ,  入院 ,  細胞生物学 ,  病院 ,  蛍光
準シソーラス用語： 内因性 ,  サブタイプ ,  ヒトパピローマウイルス ,  *インターロイキン17 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： human papilloma virus-16 ,  persistent infection ,  estrogen ,  estrogen receptor ,  IL-17

分類 (2件)： 発癌機序・因子  (GE02020C) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： エストロゲン ,  受容体 ,  HPV16 ,  持続感染 ,  段階 ,  発現 ,  研究