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J-GLOBAL ID：201802245431045104   整理番号：18A2004810

整形外科応用のためのCNF-UHMWPEナノ複合材料の合成と摩耗特性化【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Wear Characterization of CNF-UHMWPE Nanocomposites for Orthopaedic Applications

著者 (3件)： Baliga B. Ravishanker (Departemt of Aeronautical and Automobile Engineering, Manipal Institue of Technology, Manipal University, Manipal 576104, India) ,  Reddy Pavan (Departemt of Aeronautical and Automobile Engineering, Manipal Institue of Technology, Manipal University, Manipal 576104, India) ,  Pandey Pankaj (Departemt of Aeronautical and Automobile Engineering, Manipal Institue of Technology, Manipal University, Manipal 576104, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 5  号： 10 P1  ページ： 20842-20848  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高弾性率ポリエチレン(HMPE)として知られている超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)は,高い衝撃強度を有する強靭な熱可塑性ポリエチレンの一種である。それは,股関節および膝インプラントシステムにおいて40年以上使用されている。しかし,UHMWPEによって生じた摩耗粉は人工関節の早期劣化を引き起こす骨吸収をもたらす。従って,UHMWPEの摩耗特性を強化し,インプラントシステムの寿命を延長する必要がある。複合技術は,膝および股関節置換材料の特性を改善するための実行可能な選択肢であると考えられた。パラフィン支援処理は,従来の乾式混合試料と比較して,UHMWPE間の炭素ナノ繊維(CNF)の改善された分布を示した。乾燥混合試料と比較して,摩耗速度も低いことが分かった。パラフィン支援溶融混合複合材料の摩耗速度と分散は,従来の方法で製造した試料より高いことが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃強さ ,  股関節 ,  摩耗粉 ,  人工関節置換術 ,  パラフィンワックス ,  摩耗速度 ,  人工関節 ,  複合技術 ,  *複合材料 ,  *摩耗特性 ,  骨吸収 ,  *超高分子量ポリエチレン ,  *ナノ複合材料
準シソーラス用語： メルトブレンディング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ナノコンポジット ,  炭素ナノファイバ ,  膝インプラントシステム ,  パラフィン支援溶融混合

分類 (2件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  潤滑一般  (QB02010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 整形外科 ,  応用 ,  CNF ,  UHMWPE ,  ナノ複合材料 ,  摩耗特性