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J-GLOBAL ID：201802245443551615   整理番号：18A1568200

北極海における高分解能地域潮汐モデル,ARCTIDE2017【JST・京大機械翻訳】

Arctide2017, a high-resolution regional tidal model in the Arctic Ocean

著者 (5件)： Cancet M. (NOVELTIS, 153 rue du Lac, 31670 Labege, France) ,  Andersen O.B. (DTU Space, Elektrovej, Bldg 328, 2800 Lyngby, Denmark) ,  Lyard F. (LEGOS/OMP/UPS, 14 Avenue Edouard Belin, 31400 Toulouse, France) ,  Cotton D. (Satellite Oceanographic Consultants, 49 Seal Road, Bramhall, Stockport SK7 2JS, UK) ,  Benveniste J. (ESA-ESRIN, Via Galileo Galilei, CP 64, 00044 Frascati, Italy)
資料名： Advances in Space Research  (Advances in Space Research)
巻： 62  号： 6  ページ： 1324-1343  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0831A  ISSN： 0273-1177  CODEN： ASRSDW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 北極海は潮汐モデリングのための挑戦的な領域である。地球潮汐モデルの精度はPolar Regionにおいて数センチメートル減少し,衛星高度計海面高度と高度に由来する生成物の質に大きな影響を与える。NOVELTIS,DTU空間およびLegOSは,海洋(CP4O)ESA STSE(科学要素に対する支援)プロジェクトのためのCryoSat Plusの拡張の枠組みにおいて,北極海の地域の高分解能潮汐アトラスであるArctide2017を開発した。特に,このアトラスは,82°NまでのEnvisatデータと82°Nと88°Nの間のCryoSat-2データを含む,この地域でこれまで用いられた最も完全な衛星高度測定データセットの同化から利益を得た。これらの衛星高度測定ミッションの組合せは,高度に誘導された潮汐構成要素の最良の可能な範囲を与える。入手可能な潮位計データもデータ同化と検証に用いた。本論文は,既存のグローバルおよび地域潮汐モデルと比較して,北極海におけるこの新しい地域潮汐モデルの実行方法論および性能を提示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データ同化 ,  海洋 ,  海面高度 ,  モデリング ,  *潮汐 ,  *北極海 ,  *モデル ,  高分解能 ,  地球潮汐
準シソーラス用語： 潮位計 ,  高さ測定 ,  アトラス ,  衛星高度計 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 潮汐モデリング ,  北極海 ,  衛星高度測定 ,  データ同化 ,  Cryosat-2ミッション

分類 (1件)： 波浪,潮流  (DC06040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 北極海 ,  高分解能 ,  地域 ,  潮汐 ,  モデル