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J-GLOBAL ID:201802245455505376   整理番号:18A0141886

鉄筋コンクリート骨組構造の改良されたリスク標的性能に基づく耐震設計【Powered by NICT】

Improved risk-targeted performance-based seismic design of reinforced concrete frame structures
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 49-67  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0868A  ISSN: 0098-8847  CODEN: IJEEBG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,複数の限界状態のための,性能目標は,超過の最大許容平均年間頻度(MAF)を用いて定式化した,鉄筋コンクリート構造物の耐震設計のための手法を提示した。手順を明示的に確率的であり,MAFのCornellのような閉じた形の方程式を用いた。リスクレベルの多目的を満たそうとする構造設計変数(部材の断面寸法と補強材)の値を得るために使用する勾配ベース制約付最適化法。要素ごとの剛性低下を行ったこの方法は,適応等価線形モデルの採用のおかげで実大構造に対しても実際可能である(強度レベル2線形解析)。一般幾何学的および容量設計制約は適切であった。手順は15階建て平面骨組建物に適用し,検証は超過のドリフトプロファイルとMAFの結果,条件付きスペクトルに適合するように選択された記録と多重ストライプ分析により得られたに対して行った。結果は,本法が所望のリスクレベルの項における陽なターゲットを用いたRC構造物の性能に基づく耐震設計に適していることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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