文献

J-GLOBAL ID：201802245490167498   整理番号：18A1001685

食品価値連鎖の持続性性能を評価するための環境指標と環境指標の組合せ:事例研究【JST・京大機械翻訳】

Combining eco-social and environmental indicators to assess the sustainability performance of a food value chain: A case study

著者 (4件)： Petit Gaeelle (UMR GENIAL, AgroParisTech. INRA, Universite Paris-Saclay, 91300 Massy, France) ,  Sablayrolles Caroline (Laboratoire de Chimie Agro-Industrielle, INP ENSIACET, 31030 Toulouse, France) ,  Yannou-Le Bris Gwenola (UMR GENIAL, AgroParisTech. INRA, Universite Paris-Saclay, 91300 Massy, France) ,  Yannou-Le Bris Gwenola (Laboratoire Genie Industriel, CentraleSupelec, Universite Paris-Saclay, 3 Rue Joliot-Curie, 91192 Gif-sur-Yvette, France)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 191  ページ： 135-143  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 利害関係者は,食品価値チェーンの持続可能性性能に関する透明性を増している。今日では,全体的な持続可能な性能評価を行うために使用されるべき指標を定義するこの要求を満たすための標準的な枠組みは存在しない。本論文は,既存のフレームワークと指標を可動化して,それらの価値連鎖持続可能性のために一緒に研究するために,アクターに対する新しい持続可能な性能計量を構築した。農業食品製品または活動の次元を評価するための一般的な方法またはツールを選択し,分析して,それらがこの計量にどのように寄与できるかを決定した。分析は,持続可能な開発柱(経済,環境および/または社会),関連する枠組み(ライフサイクル思考,または非),および測定された性能の焦点(運転者,圧力,状態,影響,応答)を区別することを目的とした。このカテゴリー化を用いて,食品価値連鎖持続可能性性能評価に適合した仕様の提案を開発した。この枠組みの適用性を豚肉農業食品価値チェーンにおける事例研究により実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *食品 ,  ライフサイクル ,  ライフサイクルアセスメント ,  持続可能な開発 ,  チェーン ,  農業 ,  *事例研究 ,  性能評価 ,  豚肉
準シソーラス用語： 透明性 ,  持続可能性 ,  利害関係者 ,  *環境指標 ,  *持続性 ,  *価値連鎖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ライフサイクルアセスメント ,  豚肉の価値連鎖 ,  持続性 ,  メトリックス ,  指標 ,  フレームワーク

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 食品 ,  価値連鎖 ,  持続性 ,  評価 ,  環境指標 ,  組合せ ,  研究