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J-GLOBAL ID：201802245493427719   整理番号：18A1110877

熱荷重下のFGM板の曲げ:メッシュレス法による古典熱弾性解析【JST・京大機械翻訳】

Bending of FGM plates under thermal load: Classical thermoelasticity analysis by a meshless method

著者 (3件)： Sator Ladislav (Institute of Construction and Architecture, Slovak Academy of Sciences, Dubravska Cesta 9, 84503 Bratislava, Slovakia) ,  Sladek Vladimir (Institute of Construction and Architecture, Slovak Academy of Sciences, Dubravska Cesta 9, 84503 Bratislava, Slovakia) ,  Sladek Jan (Institute of Construction and Architecture, Slovak Academy of Sciences, Dubravska Cesta 9, 84503 Bratislava, Slovakia)
資料名： Composites. Part B. Engineering  (Composites. Part B. Engineering)
巻： 146  ページ： 176-188  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0437B  ISSN： 1359-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 特に2つの異なる材料間の界面での熱応力は積層複合材料構造の破壊において重要な役割を果たしている。従って,可能な限り,FGMによって積層板構造を置き換えることは強い動機である。しかし,材料係数の関数的な勾配は面内変形と曲げモードの間の新しい結合効果をもたらす。したがって,熱負荷下でのFGM板の挙動の研究は重要になっている。本論文では,熱弾性の古典的理論の範囲内で,熱荷重下での薄いおよび/または厚いFGM板の曲げを考慮した。板の可変材料特性(Young率,熱膨張係数など)は位置の連続関数である。4次偏微分方程式(PDE)によって与えられる支配方程式を,場変数の高次導関数の近似の不正確さを克服するために,2次PDEsに分解した。薄板曲げ問題の解のための強形式メッシュレス定式化を,移動最小二乗(MLS)近似方式と組み合わせて開発した。板の曲げに及ぼす材料係数の勾配の種々のパラメータの影響の研究に注意を払った。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定式化 ,  傾斜機能材料 ,  界面 ,  Young率 ,  偏微分方程式 ,  導関数 ,  *熱負荷 ,  熱応力 ,  熱膨張係数 ,  近似法 ,  *熱弾性 ,  積層板 ,  最小二乗法
準シソーラス用語： 支配方程式 ,  連続関数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 過渡熱弾性 ,  傾斜機能材料 ,  kirchhoff-Love板理論 ,  1次および3次せん断変形板理論 ,  強い処方 ,  メッシュレス近似

分類 (4件)： 平板  (HD03060Z) ,  構造力学一般  (HD01000X) ,  金属系複合材料一般  (WE04010V) ,  弾性力学一般  (HC02010M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 熱荷重 ,  曲げ ,  メッシュレス法 ,  熱弾性解析