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J-GLOBAL ID:201802245493612394   整理番号:18A1588890

メタン燃料化学ルーピング燃焼システムにおける担持二金属酸素キャリアの酸化還元経路の決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of redox pathways of supported bimetallic oxygen carriers in a methane fuelled chemical looping combustion system
著者 (4件):
資料名:
巻: 233  ページ: 133-145  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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メタン化学ループ燃焼(CH_4-ClC)の間の酸化と還元反応(レドックス)経路の両方を理解するために,初期湿式含浸技術を用いて,Al_2O_3,CeO_2,TiO_2およびZrO_2によって担持二金属前駆体(NiおよびCo,CuまたはFe)を合成した。反応経路を理解することは,酸素キャリアの適切な修飾を可能にし,その後,全体的な酸化還元反応速度を高めることができる化学的に安定な前駆体を選択することを助ける。より高い固体転化率と担体とのより少ない相互作用は,高度に反応性で熱的に安定な酸素キャリアを生成する。BET表面積結果は,Ni-Fe/ZrO_2サンプルにおいて最高の増加を17.73%まで示し,Ni-Fe/CeO_2サンプルにおいて最高の減少を78.80%示した。内部物質移動結果は,Ni-Fe/TiO_2とNi-Fe/ZrO_2サンプルの反応と内部拡散が類似していることを明らかにした。しかし,Ni-Cu/TiO_2サンプルの有効性因子は,等温表面反応が制御段階であることを示した。本研究で提示した操作条件(20ml/minでの空気での酸化と20ml/minでのN_2でバランスしたCH_4による還元)下で,CLC実用展開のための最も安定な試料はNi-Co/ZrO_2,Ni-Cu/ZrO_2,Ni-Fe/ZrO_2であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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触媒操作  ,  燃焼一般 

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