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J-GLOBAL ID:201802245513321767   整理番号:18A0355297

Hawkins分類による距骨の頸部骨折の合併症:系統的レビュー【Powered by NICT】

Complications of Talar Neck Fractures by Hawkins Classification: A Systematic Review
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 817-821  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Hawkins型により層別化した観血的整復と内固定を用いた術後臨床転帰のより良い理解のために距骨頚部骨折に関する公表データのシステマティックレビューを行うことであった。キーワード「距骨」,「頚部」,「破壊」を用いて行ったPubMed検索このサーチは209の有望な研究基準に合致する16研究をレビューしたを同定した。本研究で分析したHawkins分類によって層別化した距骨頚部骨折の手術成績は次の通りであった:アメリカ整形外科足と足関節学会スケールスコアは全ての距骨頚部骨折に対するI型,II型の86.10,III型68.30,IV型68.30,及び76.50の77.00であった。I型骨折の0.00%で示された虚血壊死,II型骨折の15.91%,III型骨折の38.89%,IV型骨折の55.00%および全ての骨折の26.47%であった。I型骨折の25.00%で提示した変形性関節症,II型骨折の41.33%,III型骨折の54.23%,IV型骨折の72.73%,全ての骨折の51.69%I型骨折の0.00%で提示した距骨下関節炎,II型骨折の54.29%,III型骨折の46.43%,IV型骨折の45.45%,全ての骨折の44.97%であった。変形治癒有病率は13.29%であり,偽関節有病率は全ての骨折の3.97%であった。II型骨折は本研究でレビューした論文で報告されている最も一般的な(50.88%)破壊型であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  手術  ,  外傷の治療 

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