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J-GLOBAL ID:201802245513434314   整理番号:18A1062562

ビデオヘッドインパルステストにおける加齢とインパルスの方向の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of aging and direction of impulse in video head impulse test
著者 (2件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: E228-E233  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究の目的は,患者の年齢とインパルスの方向に従って,ビデオヘッドインパルス試験(vHIT)における利得値の差を同定することであった。方法:すべての参加者は,水平半規管(HSCC)でvHITを受けた。垂直管(後部と前半規管[PSCCとASCC])によるvHITは,さらに434人の参加者において実行した。結果:平均前庭反射(VOR)利得は,70歳未満(1.025±0.08)のHSCC患者と80歳未満の垂直管(PSC:0.965±0.12,ASC:0.975±0.14)で維持された。しかし,VOR利得の減少は,HSCC(0.978±0.35,P<.001)において70歳以上の患者において,そして,垂直管における80歳以上の患者において有意だった(PSC:0.828±0.16,ASC:0.851±0.13,P<.001)。さらに,直角インパルスのVOR利得は,leftwardインパルスより高かったが,垂直インパルス試験におけるインパルスの方向に基づく差はなかった。【結論】VOR利得は,年齢の増加,水平管の70歳以上,および垂直管の80歳以上で減少する。さらに,右-眼の記録において,右のインパルスの水平なVOR利得は,leftwardインパルスより高かったが,垂直管は,インパルスの方向に従って,利得の差を示さなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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生体計測  ,  疫学  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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