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J-GLOBAL ID:201802245524865874   整理番号:18A1321700

ビタミンDと低用量糖質コルチコイドの併用による重症膿毒症患児の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effect observation of vitamin D combined with low dose glucocorticoid in the treatment of children with severe sepsis
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号: 12  ページ: 1105-1108  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2245A  ISSN: 1002-1949  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ビタミンDと低用量糖質コルチコイドの併用による重症膿毒症患児の臨床治療効果の分析を検討する。【方法】重度敗血症患者136名をランダムにA群(通常治療,45名),B群(通常治療+低用量糖質コルチコステロイド)に分割した。3群患児の治療後の炎症感染指標、小児死亡リスクIII(PRISMIII)スコア、小児科集中治療室(PICU)時間、28日病死率と不良反応を比較する。結果:B群、C群の治療後3、7dと14dのカルシトニン(PCT)、乳酸はA群より明らかに低かった(P<0.05)。しかし,C-反応性蛋白質(CRP)は,A群(P>0.05)と比較して,有意差を示さなかった。B群、C群治療後のPRISMIIIスコア、PICU滞在時間はいずれもA群より明らかに低かった(P<0.05)。B群の28日死亡率はA群より低かったが、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。C群の28日死亡率はA群とB群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:小用量の糖質コルチコイドによる重症膿毒症患児の臨床治療効果は良く、患児の炎症指標のコントロール及び予後を改善でき、この基礎にビタミンDを併用すると、患児の病死率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症の治療  ,  呼吸器の疾患 

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