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J-GLOBAL ID:201802245528549164   整理番号:18A1783328

コンクリート充填鋼管骨組と波形鋼板を有するせん断壁の地震挙動に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the seismic behavior of a shear wall with concrete-filled steel tubular frames and a corrugated steel plate
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号: 15  ページ: e1509  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0692A  ISSN: 1541-7794  CODEN: SDTBEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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剪断壁における剪断壁とコア管は,高層建築物のコア反地震垂直システムを構成した。本論文は,コンクリート充填鋼管フレームと波形鋼板を有する新しいタイプの複合せん断壁を提案した。新しいせん断壁の地震挙動を,繰返し荷重試験と損傷解析を用いて研究した。試験で示した破壊モード,耐荷力,延性,剛性劣化,ヒステリシス挙動,およびエネルギー消散能力を研究した。試験結果により,提案した壁が破壊されたとき,コンクリート充填鋼管の引張側は,捻れた。壁の底部におけるコンクリートは剥離し,貫通亀裂に沿って剥離する。コンクリート壁のエネルギー散逸能力はより完全に利用される。提案した壁は優れた変形性,エネルギー散逸能力を示し,剛性劣化は他の壁のそれより遅かった。波形鋼板の使用は地震性能を著しく改善し,同時に延性を増加し,損傷を低減した。さらに,本論文は,試料と実験の状況に基づいてPark&Angモデルにおけるエネルギー散逸因子を修正した。この新しいタイプのせん断壁の損傷度を評価するのに用いることができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の構造材料による構造 

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