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J-GLOBAL ID：201802245528803530   整理番号：18A1456915

胃癌根治切除術と5-フルオロウラシル併用による老年胃癌患者の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Chen Baozhong (河南省南陽市第九人民医院普外科 南陽 473000)
資料名： Haixia Yaoxue  (Haixia Yaoxue)
巻： 30  号： 1  ページ： 139-141  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3801A  ISSN： 1006-3765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胃癌根治切除術と5-フルオロウラシル併用による老年胃癌患者の臨床治療効果及び免疫機能への影響を検討する。方法:76例の老年胃癌患者をランダムに2群に分け、対照群38例、胃がん根治切除術、観察群38例、対照群の基礎に5-フルオロウラシル徐放剤併用治療を実施した。両群の術後合併症の発生率を比較し、治療前後の免疫機能の変化及び化学療法の不良反応を比較し、術後6カ月2年間フォローアップし、両群の生存率を比較した。結果:観察群の治療後のCD3+、CD4+、CD8+のレベルは対照群より低かった(P<0.05)。観察群の6カ月、1年、2年生存率は対照群より高かった(P<0.05)。両群の術後合併症の発生率と化学療法後の副作用の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:老年胃癌患者に対して胃癌根治切除術を行うと同時に、5-フルオロウラシル治療を併用すると、患者の免疫機能を改善し、患者の生存の質を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *胃腫瘍 ,  薬物療法 ,  術後合併症 ,  生存率 ,  併用療法 ,  徐放性製剤 ,  CD3抗原 ,  *患者 ,  *老年 ,  剤形
準シソーラス用語： フォローアップ ,  発生率 ,  対照群 ,  免疫機能 ,  *根治切除 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 胃癌 ,  根治切除 ,  併用 ,  老年 ,  胃 ,  癌患者 ,  臨床 ,  治療効果