文献
J-GLOBAL ID:201802245537500242   整理番号:18A0099522

HPLC法を用いて、参積胃顆粒中のアシアチコシド、テトラヒドロパルマチン、サイコサポニンdの含有量を同時に測定した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Determination of Contents of Asiaticoside, Tetrahydropulmatine and Saikosaponin d in Shenji Huwei Granules by HPLC
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号: 10  ページ: 64-67  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3103A  ISSN: 1005-5304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】HPLC法を確立し,Shengdu顆粒中のアシアチコシド,テトラヒドロパルマチン,およびサイコサポニンの定量のためのHPLC法を確立する。【方法】アセトニトリル(A)-リン酸塩緩衝液(リン酸二水素カリウム8.34‰,リン酸二水素カリウム0.87‰)を用いて,C18カラム(250mm×4.6mm,5μm)を用いた。 C_(18)カラム(250mm×4.6mm,5μm)を用いた。勾配溶出(0~15分,20%A;15~30分,20%→40%A,30~42分,40%A;42~45分,40%→48%A;45~50分,48%A;50~70分,48%→50%A)。流速は1.0mL/min,検出波長は210nm,カラム温度は30°Cであった。結果:アシアチコシド、テトラヒドロパルマチン、サイコサポニンのdはそれぞれ0.173~2.770μg(r=0.9999)、0.021~1.320μg(r=0.9992)、0.151~9.660μg(r=0.9993)の範囲内で良好な線形関係があった。平均回収率は,それぞれ,96.25%,97.02%,97.84%であり,RSDは,それぞれ,2.31%,4.51%,1.87%であった。結論:この含有量の測定方法は簡便で、分離効果は良く、特異性が強く、同時に、参積胃顆粒中のアシアチコシド、テトラヒドロパルマチン、サイコサポニンdの含有量を測定でき、参積胃顆粒の品質標準の改善に根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 

前のページに戻る