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J-GLOBAL ID:201802245538269082   整理番号:18A0575912

フリーク波(I時間領域研究)における係留された角柱の運動応答に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study on motion responses of a moored rectangular cylinder under freak waves (I: Time-domain study)
著者 (4件):
資料名:
巻: 153  ページ: 268-281  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0597A  ISSN: 0029-8018  CODEN: OCENBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ランダムおよびフリーク波を受ける長方形円筒の運動反応に対する包括的な実験を行い,本研究で行われている。運動応答に及ぼす相対波高,相対期間とフリーク波パラメータの影響を調べた。時間領域における解析はフリーク波パラメータα_1は円筒の運動応答,特にサージとヒーブのに重要な影響を及ぼすことを明らかにした。α_2,α_3,α_4は運動成分にそのような大きな効果を持っていた。α_1=2 2.8,フリーク波の下での最大サージとヒーブであった,不規則波下でのそれらより2.5と1.5倍であった。さらに,フリーク波の下での最大ピッチは,不規則波下のそれの約1.3倍であった。フリーク波と不規則波の下での運動応答の違いは相対的波高に伴って減少した。Hs/d=0.03 0.1とα_1=2 2.2,フリーク波の下での最大サージとヒーブした不規則波下でのそれらよりも,それぞれ,30 60%と20 40%大きかった。相対期間の影響に関しては,臨界サージ,ヒーブおよびピッチは約T_p/T_0heave1.0、1.5、2.0およびT_p/T_0pitch1期間で生じた。固有周期とα_1=2 2.2,サージ,ヒーブおよびピッチフリーク波の下では不規則波下でのそれらよりも,それぞれ,44%,40%及び30%大きかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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海岸工学 

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