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J-GLOBAL ID：201802245538398479   整理番号：18A1030348

直線キャンバ翼形状NACA4312周りの発生渦の数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical investigation of a generated vortex around a straight cambered blade profile NACA4312

著者 (4件)： Souaissa Khaled (Electro-Mechanical Systems Laboratory (LASEM) National Engineering School of Sfax, University of Sfax, Higher Institute of Industrial Systems of Gabes (ISSIG)) ,  Ghiss Moncef (Mechanical Laboratory of Sousse (LMS), National Engineering School of Sousse, University of Sousse) ,  Chrigui Mouldi (Research Unit in Mechanical Modeling, Materials and Energy (M2EM-ENIG)) ,  Bentaher Aaref Maalej Hatem (Electro-Mechanical Systems Laboratory (LASEM-ENIS))
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IREC  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 風力タービンは最近グリーンエネルギーの代替源と見なされている。課題は,最大電力性能を提供する最適設計パラメータと構成を達成することである。いくつかの研究は,幾何学的および運転するタービンパラメータの影響を調査した。本研究では,ANSYS FLUENT計算流体力学(CFD)ソフトウェアを用いて,タービン翼周りの空力流れを研究した。本論文の目的は,タービン翼の周りの複雑な流れ場,先端渦発生および動的失速に対する深い洞察を与えることである。中程度の比TSRで動作する直線的なカムブレードプロファイルNACA4312を有する垂直軸方向タービン(VAWT)の3Dモデルを研究した。RANS方程式とせん断応力輸送定式化SST.k-ωに基づく非定常乱流を採用した。本研究は,トルク係数の発展とブレード渦発生の間の大きな相関を明らかにした。最大先端渦サイズはモーメント係数ピークと密接に相関することを示した。さらに,モーメント係数に関する正の傾斜曲線は,ブレードに沿った渦サイズの成長傾向によって引き起こされた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剪断応力 ,  ソフトウェア ,  風車 ,  計算流体力学 ,  タービン ,  *翼形 ,  空気力学 ,  *渦 ,  タービン翼 ,  乱流 ,  モーメント ,  定式化
準シソーラス用語： 非定常性 ,  動的失速 ,  ANSYS , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U) ,  風力エネルギー  (LB03060X) ,  物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 直線 ,  キャンバ ,  翼形 ,  渦 ,  数値 ,  研究