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J-GLOBAL ID：201802245567167897   整理番号：18A0707614

非最小位相システムのためのUモデルベースのコントローラ設計:ボーイング747高度保持オートパイロットへの応用【JST・京大機械翻訳】

A U-model based controller design for non-minimum phase systems: Application to Boeing 747 altitude-hold autopilot

著者 (5件)： Qiu Ji (Department of Engineering Design and Mathematics, University of the West of England, Bristol, BS16 1QY, UK) ,  Delshad Iman S. (Department of Engineering Design and Mathematics, University of the West of England, Bristol, BS16 1QY, UK) ,  Zhu Quanmin (Department of Engineering Design and Mathematics, University of the West of England, Bristol, BS16 1QY, UK) ,  Nibouche Mokhtar (Department of Engineering Design and Mathematics, University of the West of England, Bristol, BS16 1QY, UK) ,  Yao Yufeng (Department of Engineering Design and Mathematics, University of the West of England, Bristol, BS16 1QY, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICMIC  ページ： 122-127  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,設計の2つの段階から成る非最小位相(NMP)動的制御システムを設計するための新しいアプローチを提示した。望ましい零点と元のプラントと同じ次数を持つ望ましい最小位相(MP)プラントモデルを指定し,次に,NMP制御システム設計をMP形式に変換するために,指定したMPゼロと基礎となるNMPゼロの間の差を解決することにより,ハーリング多項式を決定した。第二段階は不変閉ループ系を設計することであり,次に,Uモデル根解法の形で逆動力学を解くことによって制御器出力を見つける。設計手順と応用の可能性を実証するために,ベンチテストのためにボーイング747の高度保持自動操縦装置を採用した。比較のために,非常に古典的なアプローチである線形二次Gauss(LQG)設計を選択した。シミュレーション結果は,提案した制御方式の有効性と効率を例示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 閉ループ系 ,  システム設計 ,  多項式 ,  制御装置 ,  *自動操縦装置 ,  不変性 ,  プラント ,  *モデル ,  台上試験 ,  *位相 ,  零点 ,  制御方式
準シソーラス用語： 逆動力学 ,  動的制御 ,  *制御設計 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 位相 ,  モデルベース ,  コントローラ設計 ,  ボーイング ,  高度 ,  オートパイロット ,  応用