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J-GLOBAL ID：201802245573634129   整理番号：18A1538409

非びらん性胃食道逆流症患者の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Sangeng Jiangqi decoction combined with acupuncture in treatment of patients with non erosive gastroesophageal reflux disease

著者 (3件)： Hua Quanhong (甘粛省天祝県人民医院中医科 天祝県733299) ,  An Jiahua (甘粛省天祝県藏医院 天祝県733299) ,  Wang Xingchang (甘粛省天祝県人民医院中医科 天祝県733299)
資料名： Neike  (Neike)
巻： 13  号： 2  ページ： 188-191  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3961A  ISSN： 1673-7768  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非びらん性胃食道逆流症の治療における三梗降気湯と針灸の併用の臨床効果を観察する。方法:2016年7月2017年7月、当病院で非びらん性胃食道逆流症患者92例を選び、乱数表で対照群と観察群、各群46例に分けた。対照群の患者は三梗降気湯で治療し、観察組の患者は三梗降気湯と針灸の連合治療を行い、治療コースは12週間である。両群患者の臨床治療効果を比較し、両群患者の治療前後の血清胃腸ホルモンレベル、血管活性腸ペプチドレベル及び両群患者の治療後の食道内24hpH値の変化状況を比較した。結果:12週間の治療後、観察群患者の臨床治療効果は対照群より良好で、観察群患者の治療総有効率(95.65%)はコントロール群(78.36%)より顕著に高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、観察群患者の食事前、食後のモチリン及びガストリンのレベルは対照群より顕著に高く、血管活性腸ペプチドのレベルは対照群より明らかに低く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.01)。観察群患者の24h以内の食道内のpH値の変化状況は対照群より良好である(P<0.01)。【結語】非びらん性胃食道逆流症の治療において,三梗降気湯と針灸の併用は,モチリンとガストリンのレベルを増加させ,血管活性腸ペプチドのレベルを減少させ,胃酸分泌を抑制し,胃の動力を高める。治療効果の向上は臨床の普及に価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血管 ,  血清 ,  *治療法 ,  *患者 ,  病院 ,  *食道 ,  統計学 ,  モチリン ,  ペプチド ,  ガストリン ,  温水
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  鍼灸 ,  *非びらん性胃食道逆流症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  東洋医学  (GA04000I) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非びらん性胃食道逆流症 ,  患者 ,  治療効果 ,  観察