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J-GLOBAL ID：201802245578221404   整理番号：18A1774286

2.45GHz無線電力伝送により供給された電池のないBLEの動き検出器【JST・京大機械翻訳】

A Battery-Less BLE IoT Motion Detector Supplied by 2.45-GHz Wireless Power Transfer

著者 (5件)： Dekimpe Remi (Universite catholique de Louvain, ICTEAM Institute, Louvain-la-Neuve, 1348, Belgium) ,  Xu Pengcheng (Universite catholique de Louvain, ICTEAM Institute, Louvain-la-Neuve, 1348, Belgium) ,  Schramme Maxime (Universite catholique de Louvain, ICTEAM Institute, Louvain-la-Neuve, 1348, Belgium) ,  Flandre Denis (Universite catholique de Louvain, ICTEAM Institute, Louvain-la-Neuve, 1348, Belgium) ,  Bol David (Universite catholique de Louvain, ICTEAM Institute, Louvain-la-Neuve, 1348, Belgium)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： PATMOS  ページ： 68-75  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線電力伝送(WPT)は,電池のないIoTスマートセンサの安価で迅速で大規模な配置を達成するための可能な方法である。しかし,WPT供給スマートセンサの設計における重要な課題は,強いWPT経路損失の存在下で消費電力よりも収集電力が高いことを保証することである。本論文では,2.45GHzのRF電力により供給され,赤外ベースの動き検出とBluetooth低エネルギー(BLE)通信を実行するスマートセンサの設計と最適化を示した。全システム(RFエネルギーハーベスタ,電力管理,センサ変換器とインタフェイス,制御,データ処理,および無線伝送)を,低出力のオフシェルコンポーネントを用いて実装した。センシングサブシステムにおいて,アナログフロントエンドの効率的なデューティサイクルを用いて,低い平均電力を達成した。収穫サブシステムにおいて,マッチングネットワークと整流回路のアーキテクチャ選択と設計は,総電力収穫効率(PHE)を最適化することを可能にした。実装したスマートセンサは,-10.9dBmの低い入射RFパワーで確実に動作できる。センシングサブシステムは,4.3μWの平均電力と1時間当たり60パケットの送信イベントパケットの最大数を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *電池 ,  変換器 ,  *電力 ,  消費電力 ,  無線伝送 ,  電力管理 ,  通信 ,  センサ ,  インタフェイス ,  計算機アーキテクチャ ,  パケット
準シソーラス用語： Bluetooth ,  デューティサイクル ,  インテリジェントセンサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無線電力伝送 ,  電池 ,  BLE ,  動き検出器