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J-GLOBAL ID：201802245583500183   整理番号：18A0678523

固定化酸化還元メディエータがEscherichia coli BL21によるCr(VI)の還元に及ぼす影響因子の研究【JST・京大機械翻訳】

Research of the influencing factors of the immobilized redox mediators accelerating Cr(VI) reduction by Escherichia coli BL21

著者 (5件)： Ping Jiapeng (河北科技大学環境科学与工程学院,河北石家庄 050018;河北省汚染防治生物技術実験室,河北石家庄 050018) ,  Xu Zhifang (華能国際電力股fen有限公司上安電厂,河北石家庄,050000) ,  Guo Yankai (河北科技大学環境科学与工程学院,河北石家庄 050018;河北省汚染防治生物技術実験室,河北石家庄 050018) ,  Guo Jianbo (天津城建大学市政与環境工程学院,天津,300384) ,  Lian Jing (河北科技大学環境科学与工程学院,河北石家庄 050018;河北省汚染防治生物技術実験室,河北石家庄 050018)
資料名： Hebei Keji Daxue Xuebao  (Hebei Keji Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 5  ページ： 493-498  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3220A  ISSN： 1008-1542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 非水溶性キノン誘導体によるCr(VI)の生物還元過程の影響因子を研究するため、酢酸セルロース包埋法を用いて、非水溶性キノン類の中間体を固定し、Escherichia coli BL21のCr(VI)を還元する過程を検討した。結果は,アントラキノン,1-クロロアントラキノン,2-クロロアントラキノン,1,5-ジクロロアントラキノン,1,8-ジクロロアントラキノンと1,4,5,8-テトラクロロアントラキノンの6つの非水溶性キノンの加速度は1-クロロアントラキノン>1,5-ジクロロアントラキノン>2-クロロアントラキノン>1,8-ジクロロアントラキノン>アントラキノン>1,4であることを示した。5,8-テトラクロロアントラキノン;1-クロロアントラキノンの最適濃度は0.048mol/Lであった。生物学的還元の最適pH値は7.00であった。最適初期Cr(VI)濃度は30mg/Lであった。温度範囲が20~60°Cのとき,Cr(VI)の除去率は温度の上昇と共に増加した。再利用性実験において,1-クロロアントラキノン酢酸セルロースペレットの再利用は6回,Cr(VI)の生物還元速度は依然として5倍以上であった。酢酸セルロースによる非水溶性キノンの固定化は,Escherichia coli BL21によるCr(VI)の還元を効果的に加速することができ,良好な応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *大腸菌 ,  キノン ,  ペレット ,  再利用 ,  セルロースアセテート ,  中間体 ,  *酸化還元反応 ,  加速度 ,  *六価クロム ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 除去率 ,  最適pH ,  生物学的還元 ,  *影響因子 ,  *固定化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： water pollution control engineering ,  Cr(VI) ,  redox mediators ,  bioreduction ,  immobilization

分類 (1件)： 重金属とその化合物一般  (SB05021R)

物質索引 (1件)： アントラキノン

タイトルに関連する用語 (7件)： 固定化 ,  酸化還元 ,  Escherichia ,  Cr ,  還元 ,  影響因子 ,  研究