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J-GLOBAL ID:201802245610856372   整理番号:18A1245726

都市廃水処理のための正浸透ベース膜プロセスにおけるファウリング層の動的変化【JST・京大機械翻訳】

Dynamic changes of the fouling layer in forward osmosis based membrane processes for municipal wastewater treatment
著者 (7件):
資料名:
巻: 549  ページ: 523-532  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,運転時間の関数としてのファウリング層の組成の動的変化を系統的に研究し,都市下水処理のための順浸透(FO)ベースの膜プロセスで比較した。汚損膜を4つの異なる操作サイクル(3,8,16及び30日)から収集し,共焦点レーザ走査顕微鏡(CLSM)による有機及び無機ファウラントの定量分析及び顕微鏡観察のために調製した。さらに,細菌濃度および群集構造の動的変化を,それぞれ平板計数法およびIllina MiSeq配列決定によって特性化した。結果は,操作時間の延長により,膜表面上に堆積した有機ファウラント,無機種および細菌の量は,直接FOにおいて徐々に増加傾向を示し,結果として,対応するファウリング抵抗の増加および水フラックスの低下をもたらした。OMBRに関しては,多糖類や蛋白質のような有機ファウラントとは別に,無機種と膜表面細菌濃度の両方が8日の運転後にプラトー相に達し,はるかに低いファウリング抵抗とフラックス減少をもたらした。細菌群集分析は,2つの優勢な属がOMBRの生物膜で検出されたことを示した。しかし,直接FOの膜表面上の細菌群集は有意に高い多様性を示したが,より低い豊度を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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膜分離 
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