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J-GLOBAL ID：201802245622173506   整理番号：18A1931270

亜硝酸塩の定量のための炭素ドット修飾自己集合3D花様β-Ni(OH)_2ナノシートアレイに基づくアンペロメトリックセンサ【JST・京大機械翻訳】

Amperometric sensor based on carbon dots decorated self-assembled 3D flower-like β-Ni(OH)₂ nanosheet arrays for the determination of nitrite

著者 (3件)： Mollarasouli Fariba (Department of Analytical Chemistry, Faculty of Chemistry, University of Tabriz, Tabriz 51666-16471, Iran) ,  Majidi Mir Reza (Department of Analytical Chemistry, Faculty of Chemistry, University of Tabriz, Tabriz 51666-16471, Iran) ,  Asadpour-Zeynali Karim (Department of Analytical Chemistry, Faculty of Chemistry, University of Tabriz, Tabriz 51666-16471, Iran)
資料名： Electrochimica Acta  (Electrochimica Acta)
巻： 291  ページ： 132-141  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0535B  ISSN： 0013-4686  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,自己集合3D花状β-Ni(OH)_2@CDハイブリッドナノ構造を,CTAB支援水熱法を用いた簡単で低コストな手順により合成した。合成したナノ複合材料のキャラクタリゼーションを,電界放出走査電子顕微鏡(FESEM),X線回折(XRD),エネルギー分散X線分光法(EDX),FT-IRおよび電気化学技術により行った。次に,この生成物を用いて,洗浄したガラス状炭素電極表面上に5μlの懸濁液(Milli-Q水で調製した5mg/mL)を滴下することにより,新しい亜硝酸塩センサを作製した。pHや走査速度のような亜硝酸塩の電気酸化に対するセンサ応答に及ぼすいくつかのパラメータの影響を評価し,より高い感度を達成するために最適化した。新しい電流測定センサは,2.5×10~-6M~1.2×10~3Mの濃度範囲で亜硝酸塩の電解酸化に対して優れた電極触媒活性を示し,検出限界は0.03μM(S/N=3),検出感度は647.8μA mM~-1cm-2であった。良好な再現性及び再現性,高感度,長期安定性及び抗妨害性のような有利な利点は,このセンサを水試料中の亜硝酸塩の現場環境モニタリングに非常に魅力的であり,満足な回収率を有する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再現性 ,  電流 ,  回収率 ,  懸濁液 ,  *三次元 ,  キャラクタリゼーション ,  *自己集合 ,  検出限界 ,  X線回折 ,  最適化 ,  ナノ複合材料 ,  *センサ ,  *ナノシート ,  *亜硝酸塩
準シソーラス用語： 電極触媒活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 3D花様β-Ni(OH)_2@CdSハイブリッド ,  炭素ドット(CdS) ,  亜硝酸塩センサ ,  CTAB支援水熱法 ,  ガラス状炭素電極(GCE)

分類 (2件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  無機化合物の電気分析  (CC05024D)

タイトルに関連する用語 (11件)： 亜硝酸塩 ,  定量 ,  炭素ドット ,  修飾 ,  自己集合 ,  3D ,  花 ,  Ni ,  ナノシート ,  アレイ ,  アンペロメトリックセンサ