文献
J-GLOBAL ID:201802245623755573   整理番号:18A1722165

2型糖尿病患者における心房細動リスク層別化のための適応糖尿病合併症重症度指数とCHA2DS2-VASCスコアの変化の比較:全国コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Comparisons of changes in the adapted diabetes complications severity index and CHA2DS2-VASc score for atrial fibrillation risk stratification in patients with type 2 diabetes mellitus: A nationwide cohort study
著者 (4件):
資料名:
巻: 269  ページ: 122-125  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,台湾からの大規模登録における適応糖尿病合併症重症度指数(DCSI)またはCHA_2DS_2-VAScスコアの進行を伴う2型糖尿病(DM)後の心房細動(AF)のリスク予測について述べる。著者らは,2型糖尿病患者におけるAFリスク識別のための動的適応DSCIとCHA_2DS_2-VAScスコアの能力を観察して,長期健康保険データセットを分析することによって,遡及的全国コホート研究を実行した。AFイベントに関する適応DCSIとCHA_2DS_2-VAScスコアの変化の予測性能を,受信者動作特性曲線下面積(AUROC)を用いて評価した。そして,それらの間の差をDelong試験を用いて調べた。総計81,655名の新規発症型2型DM患者を研究コホートに含めた。それらの間で,AF(0.79,95%CI=0.78-0.80)の予測における適応DCSI変化のAUROCは,DeLong試験P<0.001でCHA_2DS_2-VAScスコア(0.63,95%CI=0.62-0.64)の変化より有意に高かった。適応したDCSI変化は,2型糖尿病患者におけるAF予測に関してCHA_2DS_2-VAScスコアの進行より有意に優れている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

前のページに戻る