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J-GLOBAL ID:201802245640196985   整理番号:18A0619065

二成分{トランスキュトール~+水}混合物中の溶解度決定とアピゲニンの熱力学的データ【Powered by NICT】

Solubility determination and thermodynamic data of apigenin in binary {Transcutol + water} mixtures
著者 (9件):
資料名:
巻: 116  ページ: 56-63  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二成分{2-(2-エトキシエトキシ)エタノール(トランスクトール~)+水}混合物中のアピゲニン(APG)の溶解度と熱力学的データは,この研究で得られた。二成分{Transcutol~+水}混合物中のA PGのモル分率溶解度(x,e)は温度298.15K to318~303.15Kと大気圧P=0.1MPaで測定した。本研究で決定したA PGの溶解度値は四種類の計算モデル,すなわち「van’t Hoff,Apelblat,YalkowskyとJouyban-Acree」モデルに良く適合した根平均二乗偏差<4.0%であった。A PGの最大_e値は純Transcutol~(318.15Kで0.382)で記録された。しかし,A PGの最小x_e値は純水中(298.15Kで1.01×10~ 6)で記録した。活量係数の値も溶質-溶媒分子相互作用の評価のための決定した,結果は,他の組合せと比較してA PG Transcutolにおける高い溶質-溶媒分子間相互作用を示唆した。見かけの熱力学的解析は,研究した全ての二成分{Transcutol~+水}混合物中のA PGの吸熱的であり,エントロピー駆動溶解を示唆した。エンタルピー-エントロピー補償解析は,A PGの溶媒和挙動の主な機構としてのエンタルピー駆動機構を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の物理的処理 
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