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J-GLOBAL ID：201802245656282129   整理番号：18A1462124

ランドスケープからみた熊本地震の復興像:自然と社会の営みの持続的回復をめざして:3.事例 自然と共生する阿蘇の暮らし・伝承を取り入れた環境教育プログラムの実践

著者 (4件)： 町田怜子 (東京農大) ,  市川実柊 (熊本市役所) ,  北里美有 (自然教育研究センター) ,  金子忠一 (東京農大)
資料名： ランドスケープ研究  (日本造園学会誌)
巻： 82  号： 2  ページ： 132-133  発行年： 2018年07月31日 
JST資料番号： F0408A  ISSN： 1340-8984  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・熊本地震直後から,阿蘇らしい復興に向けて,阿蘇地域の小中学校教諭,NPO,阿蘇草原再生協議会草原学習小委員会と協働で実施した「自然と共生する阿蘇の暮らし・伝承」を取り入れた環境教育プログラムの一例を紹介すること等の報告。
・熊本地震から半年後のプログラムに関し,阿蘇地域の暮らし,草原の伝統的管理をテーマにした学習プログラムについての報告。
・熊本地震から一年後のプログラムに関し,地域の伝承をテーマにした学習プログラムについての報告。
・震災直後は,子ども達が阿蘇の暮らし,文化を理解し,自分の暮らしている場所について知ることが防災面ならびに復興面からみて重要であることが示唆されたこと等の報告。

シソーラス用語： *共生 ,  熊本県 ,  環境教育 ,  景観 ,  大地震 ,  NPO【組織】 ,  防災 ,  災害復旧 ,  *阿蘇市
準シソーラス用語： *阿蘇 ,  *環境教育プログラム ,  *自然

分類 (2件)： 景観  (RD04010N) ,  都市問題,都市防災  (RD01030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： ランドスケープ ,  熊本地震 ,  復興 ,  社会 ,  回復 ,  共生 ,  阿蘇 ,  伝承 ,  環境教育