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J-GLOBAL ID：201802245658541238   整理番号：18A1768723

最適化フィードフォワード循環電流と共通モード電圧によるグリッド側モジュラマルチレベルコンバータの改善されたエネルギー平衡【JST・京大機械翻訳】

Improved Energy Balancing of Grid-Side Modular Multilevel Converters by Optimized Feedforward Circulating Currents and Common-Mode Voltage

著者 (2件)： Fehr Hendrik (Professur Leistungselektronik, Elektrotechnisches Institut, Technische Universitaet Dresden, Dresden, Germany) ,  Gensior Albrecht (Professur Leistungselektronik, Elektrotechnisches Institut, Technische Universitaet Dresden, Dresden, Germany)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 33  号： 12  ページ： 10903-10913  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来のフィードバック手法とは対照的に,半ブリッジセルを持つグリッド側モジュラーマルチレベルコンバータ(MMC)のエネルギーバランスタスクと孤立したACスターポイントを最適化問題として考慮した。結果として,循環電流とコモンモード電圧に対する公称軌道を得た。これは,有限時間内の平衡運転に対して,システムを本質的に操縦する。この方法はMMCアームエネルギーモデルに依存し,最適化中のほとんどすべてのMMC変数の代数的パラメータ化を可能にし,計算コストを大幅に低減した。したがって,最適化された解は,平衡目標を満たす軌跡の族から選択されたものである。MMCエネルギーの軌跡計画により,解の探索は現実的なエネルギー変動の領域に本質的に制限され,平衡誤差は運転領域間の移動中でも残る。すなわち,平衡制御装置のタスクはパラメータ不確実性と擾乱の補償に低減される。ここでは,グリッド側MMCを,パッシブRL負荷に制限された以前の研究と対照的に最適化において考慮した。測定結果は,グリッド側適用の採用後の以前の解決策の欠点を明らかにした。グリッドサイドアプリケーションに対する専用の候補転送は,欠点を排除し,測定により示されるように,改善されたバランス性能を回復させる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *エネルギー収支 ,  *最適化 ,  *電圧 ,  最適化問題 ,  制御装置 ,  軌跡 ,  代数学 ,  フィードバック ,  *フィードフォワード ,  応用プログラム ,  アーム ,  パラメタリゼーション
準シソーラス用語： *循環電流 ,  コモンモード電圧 ,  パッシブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 最適化 ,  フィードフォワード ,  循環電流 ,  グリッド ,  モジュラマルチレベルコンバータ ,  エネルギー平衡