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J-GLOBAL ID：201802245670874990   整理番号：18A1192682

離散時間線形システムのためのロバスト区間オブザーバを設計するための集合不変性の使用【JST・京大機械翻訳】

Using set invariance to design robust interval observers for discrete-time linear systems

著者 (3件)： Meslem N. (Universite Grenoble Alpes, Grenoble Images Parole Signal Automatique-lab, UMR 5216 CNRS, Grenoble, France) ,  Loukkas N. (Universite Grenoble Alpes, Grenoble Images Parole Signal Automatique-lab, UMR 5216 CNRS, Grenoble, France) ,  Martinez J.J. (Universite Grenoble Alpes, Grenoble Images Parole Signal Automatique-lab, UMR 5216 CNRS, Grenoble, France)
資料名： International Journal of Robust and Nonlinear Control  (International Journal of Robust and Nonlinear Control)
巻： 28  号： 11  ページ： 3623-3639  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0520A  ISSN： 1049-8923  CODEN： IJRCEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 区間と不変集合計算に基づいて,不確定離散時間線形システムのためのLuenberger状態観測器の間隔バージョンを本研究で提案した。この新しい区間オブザーバは,状態ベクトルの点的推定と推定誤差に関する保証された限界を提供する。保証された方法において,オフラインおよびオンライン手法を特性化するために,推定誤差を導入した。既存の手法と比較して,提案した区間オブザーバ設計法は,必要な仮定,複雑さ,およびオンライン計算時間の観点から制限されていない。さらに,推定誤差の収束問題を確立し,有界付加状態擾乱と雑音測定により誘起された推定状態エンクロージャの保守性を低減するために,最適オブザーバ利得を計算するH_∞法を提案した。提案した状態推定手法の性能を,異なる説明例で強調した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不確実性 ,  利得 ,  状態推定 ,  *線形系 ,  CPU時間 ,  *ロバスト性 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： エンクロージャ ,  有界 ,  複雑性 ,  オブザーバ設計 ,  オンライン ,  オフライン ,  推定誤差 ,  不変集合 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 有界誤差 ,  H∞合成 ,  区間解析 ,  最小ロバスト不変集合 ,  集合メンバーシップ状態推定

分類 (1件)： システム同定  (IA02040O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 線形システム ,  ロバスト ,  オブザーバ ,  設計 ,  集合 ,  不変性