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J-GLOBAL ID：201802245688681521   整理番号：18A0189689

実用のための円筒ハイドロフォンアレイの性能【Powered by NICT】

Performance of a cylindrical hydrophone array for practical use

著者 (5件)： Zhu Shaohao (School of Marine Science and Technology, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Yang Yixin (School of Marine Science and Technology, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Wang Yong (School of Marine Science and Technology, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Yang Qiulong (School of Marine Science and Technology, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Yan Xidang (School of Marine Science and Technology, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICSPCC  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 円筒アレイは水中ターゲット検出のためのソナーシステムに広く用いられている。還元計算のために,円筒軸にそろった同じ方位角方向でハイドロホンの各系統は実際にhardwiredであり,したがって,全方向センサを用いた各直線アレイはブロードサイドに操作方向センサとなる。結果として,円筒アレイは方向性素子を有し円形アレイとして扱うことができる。本論文では,アレイ利得と音響的に透明な円筒アレイの白色雑音利得を計算するためのモデルを導入した。三次元音場は角スペクトル密度関数で記述し,ステアリングベクトルは円筒調和関数展開,導出された雑音相互スペクトル行列に基づいて表現した。異なった状況のための従来のビームフォーマ(CBF)および最小分散無歪み応答(MVDR)ビームフォーマアレイ利得と白色雑音利得のシミュレーション結果を提示した,それは実用的なアプリケーションのためのガイド的意義を持っている。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 雑音 ,  ビーム成形 ,  音場 ,  スペクトル ,  白色雑音 ,  ハイドロホン ,  センサ ,  モデル ,  シミュレーション ,  指向性 ,  三次元 ,  *円筒 ,  利得 ,  方位角
準シソーラス用語： ターゲット検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (2件)： ハイドロフォン ,  アレイ