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J-GLOBAL ID:201802245701405650   整理番号:18A1936943

四束導体の大振幅ギャロッピングのための空力モデリング【JST・京大機械翻訳】

Aerodynamic modeling for large-amplitude galloping of four-bundled conductors
著者 (3件):
資料名:
巻: 82  ページ: 559-576  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0480A  ISSN: 0889-9746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大振幅,低周波数振動によって特徴付けられる架空送電線のギャロッピングは,線が氷と雪の降着を受けるとき,時々起こる。架空送電線のギャロッピングをシミュレートするための準定常理論に基づく空力力モデルの適用性を評価するために,4束導体の剛体断面モデルを用いて風洞において空力弾性試験を行った。最初に,大振幅,低周波ギャロッピングを,垂直,水平,およびねじれ方向において,本論文で提案した独特の支持技術を用いて,風洞試験において首尾よくシミュレーションした。次に,4束導体に影響を及ぼす準定常空気力の2つの異なる定式化を提示した。1つの定式化は1つのグループとして全ての導体を考慮するが,もう1つは独立に各サブコンダクタを考慮する。二つの定式化は,ねじれ速度に起因する空力力が第二の定式化を用いて導き出すことができるという点で明らかに異なっている。最後に,風洞試験および時刻歴応答解析から得られた応答振幅を比較し,結果は,大振幅,低周波ギャロッピングをシミュレートするために,すべての導体ではなく,各導体に対して独立に,準定常空力力を定式化する必要があることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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物体の周りの流れ  ,  振動の励起・発生・測定  ,  飛しょう体の設計・構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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