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J-GLOBAL ID:201802245702572647   整理番号:18A1193821

ロボット支援部分的腎摘出転帰に対する病院容積と外科医容積の影響:多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Impact of hospital volume and surgeon volume on robot-assisted partial nephrectomy outcomes: a multicentre study
著者 (24件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 916-922  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1294A  ISSN: 1464-4096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】ロボット支援部分腎切除術(rAPN)の周術期転帰に及ぼす病院容積(HV)と外科医容積(SV)の影響を評価する。患者と方法:2009年から2015年まで,11施設でrAPNを受けたすべての連続した患者は,遡及的研究に含まれた。HVの影響を評価するために,著者らは,1年につき,低いHV(<20/年),中程度のHV(20~44/年),高いHV(45~70/年),および非常に高いHV(>70/年)に従って,rAPNを4つの四分位に分割した。SVは,低SV(<7/年),中等度SV(7~14/年),高SV(15~30/年)および非常に高いSV(>30/年)の4つの四分位に分けられた。一次エンドポイントは以下の組合せとして定義されたTrifectaであった:合併症,暖かい虚血時間(WIT)<25分,および陰性外科的マージン。結果:全部で1222のrAPNが含まれた。1年当たりの平均(sd)カメラードは44.9(26.7)RAPNであり,1年あたりの平均(sd)カメラードは19.2(14.9)RAPNであった。Trifecta達成率はSVにより有意に増加した(69.9%対72.8%対73%対86.1%;P<0.001),HV(60.3%対72.3%対86.2%対82.4%;P<0.001)。陽性外科的マージン(PSM)率(P=0.02),入院期間(LOS;P<0.001),WIT(P<0.001)および手術時間(P<0.001)は,SVの増加とともに有意に減少した。PSM率(P=0.02),LOS(P<0.001),WIT(P<0.001),手術時間(P<0.001),および主要合併症率(P=0.01)は,HVの増加とともに有意に減少した。HVとSV(モデル3)を調整する多変量解析において,HVはTrifecta達成の主要予測因子であった(オッズ比[OR]3.70;P<0.001)。一方,SVはTrifecta達成と関連しなかった(非常に高い対低SVに対するOR1.58;P=0.34)。結論:この多施設研究において,HVとSVは両方ともrAPNの周術期転帰に大きく影響したが,HVはSVより大きな影響を持つように見えた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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