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J-GLOBAL ID：201802245712424823   整理番号：18A1595687

第3脳室のコロイド嚢胞への内視鏡的アプローチの調整:多施設の経験【JST・京大機械翻訳】

Tailoring Endoscopic Approach to Colloid Cysts of the Third Ventricle: A Multicenter Experience

著者 (5件)： Brunori Andrea (UOC Neurochirurgia, Azienda Ospedaliera San Camillo-Forlanini, Rome, Italy) ,  de Falco Raffaele (UOC Neurochirurgia, S. Maria delle Grazie, Naples, Italy) ,  Delitala Alberto (UOC Neurochirurgia, Azienda Ospedaliera San Camillo-Forlanini, Rome, Italy) ,  Schaller Karl (Service de Neurochirurgie, Hopital Universitaire de Geneve, Geneva, Switzerland) ,  Schonauer Claudio (UOC Neurochirurgia, S. Maria delle Grazie, Naples, Italy)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 117  ページ： e457-e464  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3番目の心室コロイド嚢胞の内視鏡的除去は,人気において成長した。最大の問題は,疾患の根治性,治癒または少なくとも長期的な制御,および内視鏡的残存に関するものである。新しいツールの計装と導入における技術進歩は,内視鏡結果を大いに改善した。周囲の解剖学のより深い知識と,コロイド嚢胞がそれらの位置(有孔虫またはレトロホール)で変化するという認識は,各患者に対する調整されたアプローチの選択により,さらに改善することができる。最後の12年間に,22のコロイド嚢胞を著者らのセンターで内視鏡的に治療した。嚢胞は,3つの群に分類した。B,有孔虫拡張を伴う有孔虫(n=10);C,レトロ有孔虫(n=6)。以下の侵入点と軌跡を選択した:前冠状孔(n=7),前冠状レトロ孔(n=4),前冠状複合レトロ有孔虫/有孔虫(n=5),超眼窩有孔虫(n=6)。ナビゲーション指導は,17例で使用した。主な合併症は1例で永続的欠損をもたらし,他の2例は一過性記憶障害を経験した。6例において,外科医の術中評価により,残存を認めた。2つのレムナントだけが大きかったが,他のものは凝固した嚢胞幹の小さなビットであった。18例において,術後の磁気共鳴画像において,残存は見られなかった。伝統的な前冠状経孔アプローチは,レトロ有孔虫成分がほとんど制御されていないので,純粋な有孔虫嚢胞(A群)に対してのみ考慮されなければならない。レトロ有孔虫嚢胞(グループBとC)は,レトロ有孔虫の経腸管間の経路を通して切除されなければならない。超軌道経孔アプローチは,多くの場合に適したより汎用的なアプローチである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有孔虫 ,  内視鏡法 ,  心室 ,  *内視鏡 ,  患者 ,  治癒 ,  解剖学 ,  *嚢胞 ,  軌跡 ,  眼窩 ,  記憶障害 ,  NMRイメージング
準シソーラス用語： 第三脳室 ,  外科医 ,  コロイド嚢胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： アプローチ ,  分類 ,  コロイド嚢胞 ,  Monro ,  ナビゲーション ,  神経内視鏡検査 ,  根本性 ,  第3脳室

分類 (3件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  第四紀  (DE02070C) ,  海洋汚濁  (SB02040B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 第3脳室のコロイド嚢胞 ,  内視鏡的アプローチ ,  施設 ,  経験