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J-GLOBAL ID：201802245739218998   整理番号：18A0583653

非定型軸外位置における後頭蓋か髄芽腫:症例報告【Powered by NICT】

Posterior fossa medulloblastoma in an atypical extra-axial location: A case report

著者 (4件)： Presutto Elizabeth (SUNY Upstate Medical University, 750 East Adams Street, Syracuse, NY 13210, USA) ,  Chappell Matthew (Department of Radiology, SUNY Upstate Medical University, Syracuse, NY 13210, USA) ,  Fullmer Joseph (Department of Pathology, SUNY Upstate Medical University, Syracuse, NY 13210, USA) ,  Ezhapilli Sajeev (Department of Radiology, SUNY Upstate Medical University, Syracuse, NY 13210, USA)
資料名： Radiology Case Reports  (Radiology Case Reports)
巻： 13  号： 2  ページ： 365-370  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2896A  ISSN： 1930-0433  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 髄芽腫は典型的には第四脳室内の小児の最も一般的な後頭蓋か腫瘍である。しかし,後頭蓋か脳実質外髄芽腫は稀な診断である。は腹痛,間欠おう吐,下痢の反復愁訴,右小脳実質外髄芽腫と診断され,これは外科的に切除された33か月齢の男性に発生した症例を報告した。米国における後頭蓋かで報告された軸外髄芽腫の大多数は,小脳橋角に位置していた。しかし,著者らの知る限り,本症例は小脳半球軸外空間でのみ起こる髄芽腫よりも小脳橋角を実証する最初のものである。診断は放射線学的ジレンマとして存在することができるが,系統的多様式イメージングアプローチは鑑別診断とタイムリーな管理を狭くすることを助けることができる。本症例報告では,結像特性,鑑別診断,及び管理戦略を考察し,軸外髄芽腫の世界の文献の簡単なレビューと共にであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 子供 ,  小脳 ,  嘔吐 ,  鑑別診断 ,  アメリカ合衆国 ,  画像特性 ,  小脳橋角 ,  男性 ,  腹痛 ,  *髄芽腫 ,  外科学 ,  放射線医学 ,  *症例報告
準シソーラス用語： 脳実質 ,  *後頭蓋窩 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 髄芽腫 ,  小児腫瘍 ,  後頭蓋か腫瘍 ,  軸外

分類 (1件)： 神経系の腫よう  (GN04000V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 定型 ,  後頭蓋か ,  髄芽腫 ,  症例報告