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J-GLOBAL ID：201802245745906732   整理番号：18A1950477

鼻内視鏡下経蝶形骨洞経路による視神経減圧術による外傷性視神経損傷の治療効果を観察する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Qili (453002,河南省新郷市第二人民医院耳鼻喉科) ,  Zhang Xuexing (453002,河南省新郷市第二人民医院耳鼻喉科) ,  Sun Shujun (453002,河南省新郷市第二人民医院耳鼻喉科)
資料名： Anhui Yixue  (Anhui Yixue)
巻： 39  号： 8  ページ： 998-1000  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3655A  ISSN： 1000-0399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】外傷性視神経障害の治療における経蝶形骨内視鏡下経蝶形骨神経減圧術の臨床効果を調査する。方法:2014年3月2016年6月の新郷市第二人民病院の76例の外傷性視神経損傷患者を選び、乱数表により対照群と観察群に分け、各群38例。対照群は経頭蓋神経管減圧術を採用し、観察グループは鼻内視鏡下経蝶形骨洞経路による視神経減圧術を行い、術後12ケ月間フォローアップした。両群患者の周術期状況(手術用時、入院時間)、治療後6カ月の治療の有効率、臨床症状消失用時及び視力回復損傷前のレベルの時、合併症の発生率及び術後12カ月の視力低下率を統計比較した。結果:観察群患者の手術用時、入院時間はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者の治療有効率は92.11%(35/38)で、対照群の71.05%(27/38)より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後6カ月に、観察群患者の臨床症状が消失する時及び視力回復損傷前のレベルは対照群より少なかった(P<0.05)。観察群患者の合併症の発生率は7.89%で対照群26.32%より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。術後12カ月に、観察群患者の視力低下率は5.26%で、対照群の15.79%より低かったが、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:鼻内視鏡下経蝶形骨洞経路による視神経減圧術による外傷性視神経損傷の治療は良い効果が得られ、入院時間が短く、合併症が少なく、しかも近、中期予後の効果を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  入院 ,  *治療法 ,  患者 ,  *内視鏡 ,  *視神経 ,  視力 ,  *蝶形骨
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  臨床症状 ,  有効率 ,  周術期 ,  対照群 ,  *鼻内視鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (9件)： 鼻内視鏡 ,  蝶形骨洞 ,  経路 ,  視神経 ,  減圧術 ,  外傷 ,  視神経損傷 ,  治療効果 ,  観察