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J-GLOBAL ID:201802245755457155   整理番号:18A1613039

cDNAディスプレイを用いたin vitro選択による3つの合成ランダム領域を含む人工ライブラリー由来の抗サバイビン単ドメイン抗体【JST・京大機械翻訳】

Anti-survivin single-domain antibodies derived from an artificial library including three synthetic random regions by in vitro selection using cDNA display
著者 (6件):
資料名:
巻: 503  号:ページ: 2054-2060  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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単一ドメイン抗体(重鎖抗体の重鎖の可変ドメイン;VHH)は,それらの安定性,費用対効果の高い生産及び小抗体としての材料のワーカビリティのために,治療及び診断のための有望な試薬である。現在,ラクダの免疫を用いたVHHの一般的な獲得は,動物の保護,コストおよびプロセスが時間がかかるという観点からは便利である。したがって,標的分子に対するVHHのスクリーニングのための簡単で効率的な方法が必要である。本研究では,標的蛋白質に対するVHHのin vitro選択が,化学合成によりランダム化された3つの相補性決定領域(CDR)を持つ人工VHHライブラリーを用いたcDNAディスプレイ法により実行できるか否かを調べた。結果は,アポトーシスファミリーの阻害剤のメンバーであるサバイビンに対する特殊なVHHが10~7~10~8Mの範囲で親和性で選択されることを明らかにした。動物免疫なしで人工合成ライブラリーを用いたcDNAディスプレイを用いたVHHのin vitro選択は,標的蛋白質に対するVHHの迅速で安価なスクリーニングに有効であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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細胞生理一般  ,  遺伝子発現  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  細胞膜の受容体 

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