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J-GLOBAL ID:201802245756837126   整理番号:18A1869194

健康リテラシー,投薬自己効力,服薬アドヒアランスおよび血糖コントロールを結ぶ経路モデル【JST・京大機械翻訳】

A path model linking health literacy, medication self-efficacy, medication adherence, and glycemic control
著者 (3件):
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巻: 101  号: 11  ページ: 1906-1913  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1249A  ISSN: 0738-3991  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:薬物自己効力が健康リテラシーと薬物順守の間の関係を緩和するか仲介するかを検討する。健康リテラシー,薬物自己効力,薬物付着,およびヘモグロビンA1c(HbA1c)の間の相互関係を説明する経路モデルを提案する。この横断的研究は対面調査により行った。薬物付着とHbA1cに影響する因子を,文献レビューから同定した。参加者は,2型糖尿病と診断された20歳以上で,英語を理解し,少なくとも1つの経口糖尿病薬を処方された。診療所訪問の間,アンケートを,健康リテラシー,薬物自己効力感,および薬物付着を評価するために投与した。HbA1c値は,電子カルテから得られた。データ解析のために経路解析を行った。投薬自己効力は仲介されたが,数値と糖尿病薬物の順守の間の関係を中等度ではなかった。より高い数値スキルを有する参加者は,より高いレベルの薬物自己効力を開発する可能性があり,それにより,より高いレベルの糖尿病薬物付着とより低いレベルのHbA1cをもたらす可能性がある。患者の薬物の自己効力感と数値スキルの強化は,糖尿病薬物の順守を改善するための介入プログラムにおいて不可欠である可能性がある。糖尿病治療の順守を強化するためには,数値スキルと薬物自己効力の改善が推奨される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 

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