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J-GLOBAL ID：201802245761738527   整理番号：18A1904936

電子光学を用いた炭素繊維カソードからのDCおよびレーザ活性化放出のための電子エネルギー分析器の設計【JST・京大機械翻訳】

Design Of An Electron Energy Analyzer For Dc And Laser Activated Emission From A Carbon Fiber Cathode Using Electron Optics

著者 (3件)： Miner Richard L. (University of Missouri, Columbia, MO, 65211, USA) ,  Kovaleski Scott D. (University of Missouri, Columbia, MO, 65211, USA) ,  Elle Jennifer A. (Air Force Research Laboratory, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICOPS  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭素繊維陰極は現在,コンパクトなマイクロ波源と電子顕微鏡に使用するための電子源として空気力研究所によって研究されている。カソード特性化は,超短パルスレーザとDC電界放出の間に照射されたとき,カソードによって放出される電子エネルギースペクトルを決定することを含んでいる。この広がりを測定するために静電電子エネルギー分析器を開発した。電子は100~oで陰極先端から発散すると仮定し,電子光学系を必要とし,電子が静電電子エネルギー分析器に垂直に入ることを保証した。DC電界放出モードにおいて,電子は抽出中に3kVを横切って加速される。この抽出エネルギーは電子エネルギーを測定する能力を維持しながら除去しなければならない。電子光学もレーザ活性化モードで動作し,100Vの抽出電圧を持つ。レーザが陰極にアクセスできるように形状を構成しなければならない。DC電界放出とレーザ活性化モードの両方に対するこれらの条件を達成するために,電子光学系を設計した。多物理ソフトウェアを用いてシステムをモデル化し,電子光学設計とエネルギー分析器を試験した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電子源 ,  *電子光学 ,  *レーザ ,  *炭素繊維 ,  電圧 ,  ソフトウェア ,  エネルギー分布 ,  電界放出 ,  *分析機器 ,  モデリング ,  電子顕微鏡 ,  *カソード ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： *エネルギー解析 ,  *電子エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 電子光学 ,  炭素繊維 ,  カソード ,  DC ,  レーザ ,  活性化 ,  放出 ,  設計