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J-GLOBAL ID：201802245767284024   整理番号：18A1731329

銀めっきカルボニルニッケル粉の調製とその性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Performance of Silver-coated Carbonyl Nickel Powder

著者 (3件)： Xiao Weimin (北京工業大学 材料科学与工程学院 新型功能材料教育部重点実験室,北京,100022) ,  Lei Yongping (北京工業大学 材料科学与工程学院 新型功能材料教育部重点実験室,北京,100022) ,  Xia Zhidong (北京工業大学 材料科学与工程学院 新型功能材料教育部重点実験室,北京,100022)
資料名： Kuangye Gongcheng  (Kuangye Gongcheng)
巻： 38  号： 3  ページ： 140-142,147  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0909A  ISSN： 0253-6099  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 無電解めっき法により銀めっきカルボニルニッケル粉末を調製し、この粉体を導電性フィラーとして電磁遮蔽材料を作製し、カルボニルニッケル粉/硝酸銀の配合パラメータを最適化した。走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて,この粉体を特性化し,材料の導電性,電磁遮蔽および機械的性質を解析した。結果により、銀めっきカルボニルニッケル粉の電導性及び遮蔽材料の電磁遮蔽効果はいずれも銀めっきなしの場合より1倍以上向上し、カルボニルニッケル粉/硝酸銀のモル比の増加に伴い、先に増強し、その後弱まる傾向を示した。この変化傾向は銀めっき層のミクロ構造と関係があり、カルボニルニッケル粉/硝酸銀のモル比が0.2に達した時、カルボニルニッケル粉の表面に緻密な銀めっき粒子が形成され、モル比が0.3に達した時、粉体表面の銀めっき粒子は次第に粗大化した。銀めっき比率の変化は,シールド材料の機械的性質にほとんど影響を及ぼさなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硝酸銀 ,  *粉体 ,  モル比 ,  電磁遮蔽 ,  キャラクタリゼーション ,  *カルボニル基 ,  走査電子顕微鏡 ,  *銀めっき ,  最適化 ,  機械的性質 ,  無電解めっき ,  導電性
準シソーラス用語： ミクロ構造 ,  電磁波遮蔽材料 ,  導電性フィラー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 粉末製造  (WC02020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 銀めっき ,  カルボニル ,  ニッケル ,  調製 ,  研究