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J-GLOBAL ID：201802245774829539   整理番号：18A0080759

シールド自動方向制御を応用した掘進とセグメント組立の同時施工

Simultaneous Execution of Tunnel Boring and Segmental Liner Erection by Application of Automatic Shield Attitude Control

著者 (1件)： 西明良 (飛島建設)
資料名： 9th Japan-China Conference on Shield-Driven Tunneling in 2017 (CD-ROM)  (9th Japan-China Conference on Shield-Driven Tunneling in 2017 (CD-ROM))
ページ： ROMBUNNO.JM19  発行年： 2017年 
JST資料番号： M20170006  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： シールド工事は,事業の円滑な推進と周辺環境への配慮から工期短縮の要求が高まり,これに対応する高速施工技術が脚光を浴びている。従来シールド工事の一次覆工は,シールドの掘進とセグメントの組立を交互に行っており,同時に行うことが可能になれば作業の効率化による高速化が図れる。弊社ではシールドジャッキの圧力を制御してシールド機の姿勢を自動制御し,地山の安定と掘進精度の確保を両立させながら掘進中のセグメント組立を行う「ロスゼロ工法」を開発した。(著者抄録)

シソーラス用語： *シールド工法 ,  セグメント ,  *トンネル掘削 ,  組立 ,  シールド掘進機 ,  自動制御 ,  効率化 ,  高速化 ,  シールドトンネル ,  推力 ,  主応力 ,  応力分布
準シソーラス用語： シールド機

分類 (1件)： トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (6件)： シールド ,  方向制御 ,  応用 ,  掘進 ,  セグメント組立 ,  施工