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J-GLOBAL ID:201802245787873421   整理番号:18A1063906

二次運動補償凸最適化拡散符号化による心臓拡散テンソル画像における精度の定量化【JST・京大機械翻訳】

Quantifying precision in cardiac diffusion tensor imaging with second-order motion-compensated convex optimized diffusion encoding
著者 (7件):
資料名:
巻: 80  号:ページ: 1074-1087  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2675A  ISSN: 0740-3194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】スピンエコー,一次および二次運動補償(M_1M_2),凸最適化拡散符号化(CODE)シーケンスで得られたin vivo心臓DTI(CDTI)の精度を定量化する。【方法】:自由呼吸CODE-M_1M_2CDTIを,中間収縮期における健常ボランティア(N=10)において得て,10回の反復獲得を伴う拡張期を得た。再構成された拡散テンソル固有ベクトル(E→1,E→2,E→3),平均拡散率(MD),分数異方性(FA)およびテンソルモードにおける不確実性の95%信頼区間を,ブートストラッピングアプローチを用いて測定した。観察されたテンソル測定不確実性の傾向を,走査時間,画像SNR,心臓位相,およびバルク運動アーチファクトの関数として評価した。結果:5つの信号平均(スキャン時間:~5分)を含む収縮期スキャンでは,不確実性の中央値心筋95%信頼区間はE→1:15.5±1.2°,E→2:31.2±3.5°,E→3:21.8±3.1°,MD:0.38±0.02×10~3mm2/s,FA:0.20±0.01,モード:1.10±0.08であった。すべてのパラメータにおける不確実性は,拡張期走査に対して増加した:E→1:31.9±7.1°,E→2:59.6±6.8°,E→3:40.5±6.4°,MD:0.52±0.09×10~3mm2/s,FA:0.23±0.01,モード:1.57±0.11。拡張期CDTIは,より高いMD(MD_DIA=1.91±0.34×10~-3mm~2/s対MD_SYS=1.58±0.09×10~3mm2/s,P=8×10~3)およびより低いFA値(FA_DIA=0.32±0.06対FA_SYS=0.37±0.03,P=0.03)も報告した。結論:CDTI精度は,非拡散加重(b=0)画像SNRの増加により改善されたが,利得はSNR≧25(~10平均)に対して最小であった。CDTI精度は,ショット間のバルク運動アーチファクトにも敏感であり,それは,中間収縮期イメージングのためのより良い精度をもたらした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用画像処理 

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