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J-GLOBAL ID：201802245789869978   整理番号：18A0688540

【目的】乳癌患者の免疫機能および血清CCL-18およびIL-6に及ぼすトラスツズマブの併用療法の効果を調査する。【JST・京大機械翻訳】

The Influence of Trastuzumab Targeted Therapy Combined with Chemotherapy on Immune Function in Patients with Breast Cancer and Serum Levels of CCL-18 and IL-6

著者 (3件)： Lin Yurong (河南省息県人民医院,河南 信陽,464300) ,  Han Xiaobing (信陽中心医院,河南 信陽,464000) ,  Song Yajie (信陽職業技術学院附属医院,河南 信陽,464000)
資料名： Zhongguo Heli Yongyao Tansuo  (Zhongguo Heli Yongyao Tansuo)
巻： 14  号： 10  ページ： 60-63  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3317A  ISSN： 2096-3327  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】乳癌患者の免疫機能および血清ケモカイン受容体(CCL)-18およびインターロイキン-6(IL-6)に及ぼすトラスツズマブの併用療法の効果を調査する。方法;2013年1月から2016年2月にかけて,当病院で治療した80例の乳がん患者を研究対象とし,乱数表法により2群,各40例に分けた。対照群にはネオアジュバント化学療法を行い、観察群はネオアジュバント化学療法を併用し、トラスツズマブ治療を行い、両群患者の客観的寛解率、毒副反応発生率、免疫機能指標、血清CCL-18、IL-6を比較した。結果;観察群の客観的寛解率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。2つの群の間で,副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)が,2つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。治療後、両群の免疫機能の指標、血清CCL-18、IL-6レベルはいずれも低下し(P<0.05)、観察群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論;乳腺癌はトラスツズマブによる標的治療と化学療法を併用することで、乳癌の進行を有効に制御し、炎症因子を抑制し、化学療法が免疫機能に与える影響を軽減し、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分子標的療法 ,  *乳房腫瘍 ,  腺癌 ,  薬物療法 ,  *患者 ,  *血清 ,  安全性 ,  *併用療法 ,  *インターロイキン6 ,  炎症
準シソーラス用語： 発生率 ,  寛解率 ,  ネオアジュバント化学療法 ,  *トラスツズマブ ,  *免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 乳 ,  癌患者 ,  免疫機能 ,  血清 ,  トラスツズマブ ,  併用療法 ,  調査