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J-GLOBAL ID：201802245804737811   整理番号：18A0201065

上肢脳卒中リハビリテーションのためのロボット装置:潜在的な研究動向【Powered by NICT】

Robotic devices for upper limb stroke rehabilitation: Potential research trends

著者 (3件)： Radman Abduljalil (Faculty of Science and Technology, Universiti Sains Islam Malaysia, 71800 Nilai, Malaysia) ,  Ismail Waidah (Faculty of Science and Technology, Universiti Sains Islam Malaysia, 71800 Nilai, Malaysia) ,  Bahari Mahadi (Faculty of Computing, Universiti Teknologi Malaysia, 81310 Skudai, Malaysia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IRIS  ページ： 383-388  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 上肢リハビリテーションは脳卒中後の機能的能力を可能な限り回復する脳卒中生存者のための重要な役割を果たしている。ロボットデバイス(RD)はマニュアルセラピー介入と比較して反復運動の整合性と信頼性の点で上肢リハビリテーションのための効果的な介入として出現した。本論文では,潜在的な研究動向を見つけるために徹底した解析を行うことの観点で既存のRDシステムに関する文献調査を提示した。さらに,特有な状況と各種RDシステムのための主要な欠点を提示した。本サーベイ論文に基づいて,ほとんどの研究者は,そのRDシステムは,脳卒中後の上肢機能を改善することを主張したが,まだこれらのシステムはより容易に可能にするため必要である。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *上肢 ,  信頼性 ,  *脳卒中 ,  *ロボット ,  *リハビリテーション ,  文献調査
準シソーラス用語： 上肢機能 ,  反復運動 ,  生存者 ,  機能的能力 ,  *研究動向 ,  *脳卒中リハビリテーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 上肢 ,  脳卒中リハビリテーション ,  ロボット装置 ,  研究 ,  動向