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J-GLOBAL ID:201802245816464834   整理番号:18A0532337

軟化グラファイト組み合わせた発泡ポリスチレンコアを有する実物大サンドイッチ床の振動音響挙動【Powered by NICT】

Vibroacoustic behavior of full-scale sandwich floor with softened graphite-incorporated expanded polystyrene core
著者 (3件):
資料名:
巻: 137  ページ: 74-91  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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以前の実験室規模の研究は,グラファイトと合体した発泡ポリスチレン(EPS)発泡体の降伏後の軟化は低周波床影響のための振動音響絶縁のユニークな特性を持つことを示した。しかし,コア軟化はサンドイッチ床における分離挙動の原因となっており,絶縁の改善は,いくつかの周波数で劣化する可能性がある。現実の建築構造物における絶縁性能に影響する実際にコアか軟化を理解するために,軟化したグラファイトと合体したEPSコアを有するサンドイッチ床の振動音響挙動を実物大実験研究を通して研究した。結果は,コア軟化は,上部および下部プレート間カップリングの程度を低下させ,床のカップルおよびデカップルモードを低周波数側にシフトし,上部プレートの分離モード波動場を開発したことを示した。サンドイッチ床のモーダル挙動により生成された音の周波数と振幅は,下部プレートの振動応答,コア軟化を伴う構造波動場の変化に依存すると一致して変化した。コア軟化を伴う構造モード周波数のシフトは,構造的および音響領域間のモード結合に影響する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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平板  ,  数値解析,近似法  ,  ゴム・プラスチック材料  ,  構造動力学  ,  強化プラスチックの成形 

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