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J-GLOBAL ID：201802245822666686   整理番号：18A1436429

経頭蓋と経蝶形手術による巨大下垂体腺腫21例の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Staged transcranial and transsphenoidal surgery for giant pituitary adenomas: a retrospective study of 21 cases

著者 (6件)： Liao Dengyong (四川大学華西医院神経外科,成都,610041) ,  Liu Zhiyong (四川大学華西医院神経外科,成都,610041) ,  Zhang Jing (四川大学華西医院神経外科,成都,610041) ,  Ren Qingqing (四川大学華西医院神経外科,成都,610041) ,  Liu Xueyou (四川大学華西医院神経外科,成都,610041) ,  Xu Jianguo (四川大学華西医院神経外科,成都,610041)
資料名： Zhonghua Yixue Zazhi  (Zhonghua Yixue Zazhi)
巻： 98  号： 17  ページ： 1306-1310  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2298A  ISSN： 0376-2491  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】巨大脳下垂体腺腫の切除のため,経頭蓋的再経蝶形骨切除術の治療効果を調査する。【方法】2012年1月2015年12月に,四川省大学の華西病院の神経外科で治療を受けた巨大脳下垂体腺腫の臨床および画像データを,遡及的に分析した。結果:2012年1月2015年12月に四川大学華西病院神経外科で合計1538例の脳下垂体腫瘍患者を治療した。21例の巨大脳下垂体腫瘍は、先に経頭蓋的手術により大部分の腫瘍を切除した後、蝶形骨切除術により蝶鞍内の残存腫瘍を切除し、その中、全切除7例、亜全切除11例、大部分切除3例。術後に死亡例がなく、頭蓋内出血などの合併症がなく、術後頭蓋内感染が1例、脳脊髄液鼻漏が3例、すべて積極的な治療で治癒した。【結語】巨大脳下垂体腺腫の成長形態および質は,疾患および術前の画像データによって分析し,腫瘍の大部分は,不規則な成長または質的に硬い巨大下垂体腺腫であった。経頭蓋再経蝶形骨切除術は安全かつ有効な治療方式であり、術後の治療効果が良く、合併症が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  患者 ,  安全性 ,  蝶形骨 ,  病院 ,  感染 ,  頭蓋内出血 ,  脳神経外科 ,  *下垂体腺腫 ,  腫瘍 ,  切除術
準シソーラス用語： 部分切除術 ,  *臨床効果 ,  *巨大下垂体腫瘍 ,  *頭蓋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pituitary adenoma ,  Second-stage surgery ,  Transcranial ,  Transsphenoidal

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  神経系の腫よう  (GN04000V) ,  術後処置・予後  (GC07050M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 頭蓋 ,  蝶 ,  手術 ,  巨大下垂体腺腫 ,  治療