文献
J-GLOBAL ID:201802245828318461   整理番号:18A1938651

全縫合アンカーによる腱板修復:修復完全性と嚢胞形成の中期磁気共鳴画像評価【JST・京大機械翻訳】

Rotator cuff repair with all-suture anchors: a midterm magnetic resonance imaging evaluation of repair integrity and cyst formation
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号: 11  ページ: 2006-2012  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,関節鏡視下けん板修復における全縫合アンカーの実現可能性と安全性を調査した。すべての患者は,超音波または磁気共鳴画像法(MRI)によって回転子カフ断裂と診断された。部分断裂,大量断裂,肩甲下断裂,または以前の肩手術を有する患者を除外した。全縫合アンカー(前向き症例シリーズ)による回転子カフ修復後,1.58年(範囲,1.0~2.0年)のすべての患者において,MRIと臨床転帰を調査した。カフ修復の完全性,嚢胞形成(アンカー周囲のカプセル化流体信号),アンカーへの骨の成長,および骨トンネル境界の完全性を,47のアンカーに対して評価した。臨床結果をConstant-Murleyスコアを用いて評価した。全縫合アンカーによるけん板修復後,1.58年(範囲,1.0~2.0年)の20名の患者において,MRI評価を行った。MRI評価により,アンカーの約10%周辺の非常に小さいリムが示された。アンカーのいずれも,アンカー直径の2倍以上の流体直径を有する嚢胞形成を示さなかった。アンカーのおよそ90%において,流体は,アンカーと骨トンネルの端部の間で見つけることができなかった。完全な回転子カフ完全性は19人の患者で見られた。1名の患者のみが再断裂を維持した。古典的アンカーを用いた関節鏡視下けん板修復に匹敵する臨床結果が見られた。この前向き臨床コホート研究は,全縫合アンカーを用いた関節鏡的回転子カフ修復後の有望な早期X線撮影および臨床結果を示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る