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J-GLOBAL ID:201802245843970478   整理番号:18A1893326

それに続く上部リム閉環/開環法による本質的にキラルな円錐-カリックス[4]アレーン【JST・京大機械翻訳】

Inherently chiral cone-calix[4]arenes via a subsequent upper rim ring-closing/opening methodology
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資料名:
巻: 16  号: 39  ページ: 7255-7264  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0499C  ISSN: 1477-0520  CODEN: OBCRAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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キラルカリックス[4]アレーンへのアクセスは,エナンチオ選択的触媒作用および分子認識のための新規超分子構造を明らかにすることができる。しかし,これらの構造に対するアクセシビリティはこれまで著しく妨げられてきた。ここでは,上部リムにおける遠位位置にわたるラクトン部分を特徴とする二および三官能化コーンカリックス[4]アレーンの合成および特性化について報告する。ラクトンは全骨格を力にして,ピンチドコーン立体配座を仮定した。環閉鎖はカリキサレン足場の高い立体配座柔軟性により支持された。新しいラクトンは固体状態で著しく安定であるが,親カルボン酸を回復する迅速な加水分解は酸性/塩基性条件下で溶液中で起こる。ラクトン2~3の遅いアミノリシスは,室温で,上部リムで3つの異なる官能性を特徴とする本質的にキラルな生成物を生じた。ここで示した閉環/開環法は,円錐構造中に固定された種々の3倍の上部リム官能化,本質的にキラルなカリックス[4]アレーンの調製のための強力な合成物としてのこれらのラクトンの汎用性を強調する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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シクロファン,カテナン,ロタキサン,カリキサレン,ノット(三つ葉結び目)  ,  八員環以上の複素環化合物 

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